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pufferさんの日記

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2013年
01月15日
12:10 pufferさん

1/15問題(小児恐怖症の教師が学区を訴える)

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今日の問題はオハイオで教師が学区を訴えたというニュースからの出題です。

「オハイオの教師が小児恐怖症による差別を受けたと訴える」

テスト問題: http://puffer.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/word/xml.php?id=10112

元記事: Ohio teacher claims discrimination due to her fear of children
http://news.yahoo.com/blogs/lookout/ohio-teacher-claims-d...

速読用: http://readfa.st/read/49533/ohio-teacher-claims-discrimin...

抄訳:
オハイオ州マリーモントの教師が自身の小児恐怖症、小さい子供に対する病的な恐怖のために差別を受けたとして所属の学区に対して訴えを起こした。
「Cincinati.com」の記事によると、訴えを起こしたウォルターウィラードさんは高校教師として数十年勤務していた。赴任当初小さい子供は教えなくてもよいという了解を取っていたにもかかわらず、2010年に中学校教師として配属されたという。
「The Enquirer」誌によると、小児恐怖症は子供が周りにいると息切れ 吐き気 恐怖心などを起こすという。
「Good Morning America」の報道によると原告被告双方はこの恐怖症と不安障害はアメリカ障害者法に該当するとし、原告の教師をこの学区への今後配属をしないということで合意しているという。

メモ:
pedophiliaというのは聞いたことがありましたが、pedophobiaというのもあるんですね。
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コメント

1番~3番を表示

2013年
01月15日
18:00
luminさん

pedophobia、存じませんでした。
少数派に理解がないのは、どこでも同じなのですね・・・
わかってもらえないというのは苦しいとおもいます。 お気の毒です。

2013年
01月15日
21:33
auge (17)さん

高校の先生が中学生も教えられるんですね。ちょっとびっくり。
というか、中学生でも子供と認識して症状がでるのに高校生ならOKという不思議。。。

本文を見ないで問題に挑戦したらexemptとcripleを入れ違えで間違えましたー

2013年
01月16日
12:17
pufferさん

>>1 luminさん
>>2 augeさん
コメントありがとうございます。
恐怖症というのは理性では制御できないそうなので、大変でしょうね。
アメリカの教職員というと、昨年どこかでストライキをしてたかと思いますがその後どうなったのでしょうか。

英文記事の関連記事のリンクでは、聖書の言葉を教室に張るのをやめないと解雇って言われて訴えを起こした教師(科学の教師というのがなんとも)のニュースも載っていましたね。
日本の教育問題も大変ですがアメリカも大変そうだなと思います。

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