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iesicanさんの日記

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2012年
12月05日
19:55 iesicanさん

亀井文夫監督 1957年の映画 「世界は恐怖する 死の灰の正体」

このドキュメンタリー映画を撮った亀井文夫監督は福島県南相馬の出身でした。

当時はまだ原発はできていませんでしたが、核実験による放射能汚染の恐怖にさらされていました。

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hiloxxxx さんが 2012/01/22 にアップロード

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7分過ぎに皇居前でストロンチウムが検出されたとナレーションがあるのに驚く。(55年も前からあったのだ…)

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3分35秒位に核実験をやめないでいたら60年後には40倍以上、危険水準をはるかに上回ると警告されている…

最後に

作者(亀井文夫監督)の言葉

死の灰(放射能)の恐怖は、人間がつくり出したものであって、地震や台風のような天災とは、根本的にちがいます。

だから人間がその気になれば、必ず解消できる筈の問題であることを付記します。


とあります。


(その後核実験は続いたし原発事故も起きたし、原発は増えているし・・・そう言えばオバマ大統領は「核兵器のない社会」を提唱したとかでノーベル平和賞をもらたっけ。提唱だけではね…実行に移してもらわないと…
アメリカが率先して原発やめるって言ったら平和賞をもう一回あげちゃってください。)



ソース
http://onodekita.sblo.jp/article/58772559.html

参考
http://yosomononet.blog.fc2.com/blog-entry-37.html



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