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原発作業員は去っていく
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10: iesicanさん
国はどうしても放射線のリスクを過小評価したい iwakamiyasumiさん 2012/09/18 アップロード 2012年8月27日(月)、日比谷コンベンションセンターで、国際シンポジウム「福島の原発事故と人々の健康~教訓と課題」が行われました。 最初のスピーカーは崎山比早子氏(医学博士、元放射線医学総合研究所主任研究官、元国会事故調査委員)。 完全版は有料 詳しくはこちらへ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/28037 崎山比早子氏が放射線のリスクについて講演した内容書き出しがこちらにあります。 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2570.html
11: iesicanさん
東電がWHOの求めに応じ甲状腺被曝100ミリシーベルトを超えた作業員は少なくとも178人いたと報告 http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201211300854... 朝日デジタル 2012年12月1日 事故後1年間の100ミリを超えて被曝した作業員の年代別被曝(ひばく)者の内訳は 20代25人、30代40人、40代49人、50代46人、60代5人。 そのうち250ミリを超えて被曝した人が20代で3人、30代、40代、50代ではそれぞれ1人ずついたという。 http://digital.asahi.com/articles/TKY201212060958.html?re... 朝日デジタル 2012年12月7日 事故後緊急措置として国は線量限度を100ミリから250ミリに引き上げた。(しかしこの適用は2012年4月30日まで) http://www.jrias.or.jp/disaster/pdf/20120213-134623.pdf 被ばく量が限度に達した作業員は原発での仕事に付け無くなってしまう。健康への不安を抱えながら・・・その多くが非正規労働者です。 NHKかぶんブログでは、10代の最大値はおよそ57ミリシーベルトと伝えています。 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/140239.html 通常、一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる放射線量の1ミリシーベルトの50倍以上となり、健康被害が心配されます。
12: iesicanさん
やっと偽装請負認定 厚労省、8社に行政指導へ 厚労省は今年2月、原発工事で偽装請負が広がっている恐れがあるとして改善を促していたが、東電は「法令順守を元請けにお願いしているので違反事例はないはずだ」とし、本格調査をしてこなかった。 http://digital.asahi.com/articles/TKY201212080731.html?re... 朝日新聞 2012年12月9日 (昨年の12月から、「被曝(ひばく)隠し」が発覚していたのに、随分と行政指導に時間がかかる。本気で取り組んでいるとは思えない。国も東電も本当のことを知られるのを恐れている。だから偽装が行われる)
13: iesicanさん
朝日新聞の「プロテウスの罠」の24シリーズが1月22日から始まった。 今回のテーマは「影」が動いた 「影」とは原発事故対処の特命を受けた自衛隊のことで、その動きが連載されている。 作戦の目的は「最悪の事態が起きた場合に取り残された東京電力社員の救出」であったと書かれている。 この任務は作戦を知られると国民に動揺を与えるということで東電社員にも極秘にされたとある。 この記事は命がけで任務を遂行した自衛員がいたことを知らしめてくれる。 防衛省幹部に取材したという。
14: iesicanさん
被ばく管理は誰が? 原発や除染の現場で働く作業員一人ひとりに発行されている。 勤め先の会社側が保管し、被ばく線量や健康診断結果を記入し、退社すると作業員に戻される。別の会社に移ると累積被ばく量が分かるようになっている。 しかし偽名で職についたり被ばく手帳をニ重に取得していたり、線量計の未装着・被ばく線量が正確に記入されていなかったことなどが発覚している。 また線量計に鉛を覆って線量計が高く出ないような被ばく隠しも・・・ 作業員の安全はこれでは確保できず、責任の所在もあいまいになっている。 政府は1977年、放射線影響協会の放射線従事者中央登録センターを中心とする「被ばく線量登録管理制度」を作っているが東電は2万人以上の記録を提出していない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000026-mai-soci 原発作業員の被ばく限度は1年間に50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルト。 福島第一に入った2万5千人のうち20ミリシーベルト超は4800人を超しているという。 http://digital.asahi.com/articles/TKY201302270854.html?re... (実際は8000人しか登録していなかったことが分かっているので、約半数ということになる) 原発作業員が去っていく 福島第一原発“廃炉”の現実 クローズアップ現代 http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... エコチャンネル 2012年11月5日 放送
15: iesicanさん
Japanese Workers Braved Radiation for a Temp Job これはニュヨークタイムスの2011年4月9日付けの記事です。 http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.ht... 新免貢氏は(宮城学院女子大学教員)、この記事を引用し、原発労働者の現実を伝えておられます。 ↓ http://jh-th.jp/activity/50/ 2011年4月11日
16: iesicanさん
原発警護に自衛隊を検討 これは今朝の日経の見出しである。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2103V_R20C13A3PP8000/ (自民党は北朝鮮を巡る緊張が高まっているため原発警護に自衛隊ができるよう自衛隊法を改正する検討するというものである。いよいよ自衛隊が荷を負うことに・・・自衛隊員が増やされる→防衛費が増える→税金が増える=国民負担が増えるてな具合かな…これって戦前の富国強兵??) 参考 自民・高市氏「原発警護に自衛隊を」 法改正着手の考え http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201303180374... 朝日新聞 2013年3月18日
17: iesicanさん
Life as a Fukushima clean-up worker – radiation, exhaustion, public criticism Justin McCurry guardian.co.uk, Wednesday 6 March 2013 これはイギリスのザ・ガーディアンという新聞記事です。 http://www.guardian.co.uk/environment/2013/mar/06/fukushi... 翻訳された方がいらっしゃいます。 ↓ http://kobajun.chips.jp/?paged=2 星の金貨プロジェクト 過酷な現場で働いておられる作業員の方の賃金が1000円以下だなんて信じられません。 ロボットしか作業できないような現場。 そこは人が立ち入ってはいけなくなった現場。 この現状を見ても止まった原発を再稼動を促す人がいる。 建設中の原発もある。
18: iesicanさん
災害廃棄物安全評価検討会・環境回復検討委員会 第一回合同検討資料 2011年10月10日 http://www.env.go.jp/jishin/rmp/conf/g01-mat1.pdf P5 田中俊一規制委員長は当時、この会議の環境回復検討委員会の委員として出席されていました。(NPO法人放射線安全フォーラム副理事長) 除染作業の実態 福島の作業員 線量知らずに除染 被ばく量も通知なし2013年1月18日 東京新聞 http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/743.html
19: iesicanさん
ハッピーさんは去った TOKYO FM · TIMELINE 2013年5月22日(水) 出演:上杉隆さん アナウンサー・パーソナリティー:今井広海さん 内容書き出しがこちらのブログにあります。 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2998.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013年10月6日 追記 ハッピーさんが本を出版、「福島第一原発収束作業日記: 3.11からの700日間」 2013年10月24日に、河出書房新社から出版。 ハッピーさんのツイッターはこちら https://twitter.com/Happy11311
20: iesicanさん
IPSニュース(ローマを拠点とする国際通信社)が伝えた原発作業員の実態 このニュースを翻訳された記事がこちらで読めますます。 http://kobajun.chips.jp/?paged=2 星の金貨プロジェクト 2013年5月30日 元記事 Fukushima Running Out of Workers http://www.ipsnews.net/2013/03/fukushima-running-out-of-w... IPS Mar 11 2013
21: iesicanさん
福島原発元作業員が危険手当を求め提訴 支払われなかった危険手当、その額3000万円。 基本給もカットされ撤回を求めると解雇されたという。 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130713t63010.htm 河北新報 2013年7月13日 業者からは念書も求められ、「仕事で放射能を浴び、健康被害が起きても会社を訴えない」と記したという。
22: iesicanさん
100ミリシーベルト以上の甲状腺被曝(ひばく)をした作業員は2000人 対象を広げ詳しく調べ直したところ、昨年12月の公表人数より10倍以上増えたという。 昨年12月に公表された人数は178人。 受検者は半数程度というのでこの数字はさらに増える可能性があるという。 http://www.asahi.com/national/update/0719/TKY201307180504... 朝日新聞 2013年7月19日 〈被曝限度〉 作業員は1年間で50ミリシーベルト、5年間で100ミリを超える放射線量を浴びると原発構内で働けなくなる。国は11年3月の原発事故後、緊急時の措置として250ミリまで働けるよう基準を緩和し、同年12月に通常に戻した。一般の人の目安は年1ミリ。
23: iesicanさん
原発作業員をサポートする支援団体「アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ」 過酷な作業が続く現場を支援している団体があります。 http://yoshikawaakihiro.sakura.ne.jp/ 代表者は福島県いわき市に住む元東電社員の吉川彰浩さん。この方は福島第二原発で事故当時冷却水確保に当たられたそうです。 作業員の方の労働環境が少しでも改善できるように寄付を集め肌着やカイロなどの物資を送っておられます。 その想いがこちらに http://yoshikawaakihiro.sakura.ne.jp/pg141.html これから40年も続く廃炉作業。息の長い支援が必要になるでしょう。 関連 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013111...
24: iesicanさん
4号機作業現場で高放射線量を計測. ANNnewsCHさんが2014年2月5日に公開 昨年11月から燃料棒を運び出す作業が続いています。
25: iesicanさん
福一元作業員木下聡さんからの遺言 2011年3月11日、地震があったその日、1号機の中で作業されていました。 東電の3次下請けで40年働き2012年秋退社、直後がんが見つかり2013年8月65歳で亡くなりました。 生前、神戸新聞にインタビューをうけておられました。 その記事がこちらに http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006327170.shtml 2013年9月11日 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006327168.shtml 2013年9月11日 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006334811.shtml 2013年9月13日
26: iesicanさん
福一作業員の告白 被ばくしながら働く作業員の900日おったドキュメンタリー LunaticEclipseNuke27さんが2013年12月8日に公開
27: iesicanさん
運転員(オペレーター)も去った 語り手は2号機の運転員だった東電の社員だった井戸川隆太さん。事故後中央制御室で事故対応に当たった様子を語っています。 2013年8月12日 2012年1月に東京電力を退社されました。その理由は・・・
28: iesicanさん
3年たって現場はどう変わったか? ハッピーさんへの取材記事 http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/10/happy-11311_n_493... ハフィントンポスト 2014年3月11日
29: iesicanさん
原発作業員の累積被ばく許容量が引き上げられた 100mSvから250mSvに 緊急措置としてではなくなるというのです。 文字おこしがこちらのブログに http://kiikochan.blog136.fc2.com/
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