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原発作業員は去っていく
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1: iesicanさん
東電は原発は「重い荷物」と本音 新たな支援を政府に要請 批判は覚悟と記者会見を行った広瀬直己東電社長。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS07048_X01C12A1EE8000/ 日経新聞 2012年11月8日 Japan struggling to store radioactive water http://www.aljazeera.com/news/asia-pacific/2012/10/201210... アルジャジーラ 2012年10月25日 放射能汚染水も限界が近づいています。 今タンクに20万トンの汚染水が貯蔵されていますが汚染水はどんどん増えています。 なぜなら亀裂の入った原子炉から建屋の地下に洩れ続けているからです。 その量は数十万トンとも言われています。 翻訳・ソースはこちら 星の金貨プロジェクト http://kobajun.chips.jp/?p=5980
2: iesicanさん
原発作業員を「嘘の履歴書」で現場に。下請け構造不正の実態① YT8bitNews さんが 2012/09/10 に公開 原発作業員を「嘘の履歴書」で現場に。下請け構造不正の実態② YT8bitNews さんが 2012/09/22 に公開 告発者は林哲哉さん。 東京電力の8次下請けで働いています。 未成年も働いていているといいます。 こんな低賃金で、危険な現場で作業員が働かされています。 誰も働く人がいなければ今の状態は保てなくなります。 これが何十年も続くのです。 林さんが話されているように誰かがいかなければならない。 今生まれた子供もこの作業を担わなければならないと・・・
3: iesicanさん
処理可能な汚泥 5県に13万トン滞留 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121109/k10013362231000.... NHKニュース 2012年11月9日 ソース http://numayu.blogspot.jp/2012/11/blog-post_2951.html ぬまゆのブログ 2012年11月8日 震災で出たがれきは"2000万トン" http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0707/ NHKスぺシャル 1012年7月7日 今年の5月時点で2割しか処理が終わっていないという。 なぜ進まないか広域処理の問題 crescent421 さんが 2012/07/09 に公開 神保哲生さんのオンザウェイ・ジャーナル問題点を問う。 ・想定された量より減ったので(海に流出した)被災地内で処理能力が上がった。なので必要性が無くなった。 ・復興の妨げになっていない。 ・動かすとコストがかかるのになぜ、中止しないか? 大手ゼネコンに発注され予算が組まれてしまった。(利権になっている) ・メディアが批判しない。(メディアに大きく広告が出されている) ・受け入れ自治体に95%の国のお金で焼却炉が建設できる。(地方利権) ・3年間に1兆円を使うこプロジェクトに被災地のためと言えば反対の声を上げにくいのではないか・・・ と青山貞一さんの意見とともに問題提起を行った。 青山貞一さんの提言「今、一度考える災害がれき広域処理」 Aoyama Teiichi さんが 2012/05/22 に公開 2012年5月17日、参議院議員会館にて講演。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 政府が放射線量測定機が低く表示していたことを認め改修を指示 原因は組み立てを間違っていたという。 全部で675か所の測定機改修費用に1億5千万円かかるという。 すべて税金で賄われる。 なんと無駄なお金を使うのだろう。 ここにも政・官・財の構図が見える。 福一廃炉作業・原発作業員の賃金・除染・がれき処理に利権がからんでいる。 この問題を解決しなければ必要なところにお金が行かないだろう。
4: iesicanさん
福島第一では人権蹂躙と伝えたドイツZDFテレビ sievert311 さんが 2011/10/07 にアップロード この動画は約1年前にアップされたものですが、今、作業員の方の環境は・・・ 低線量被曝の問題 低線量被曝が与える健康被害の科学的根拠の存在 PIFClass さんが 2012/11/16 に公開 ペイフォワード環境情報教室 松崎道幸先生が解説 ・・・ 日本の原発労働者の健康調査というか、追跡調査をずっと20年ぐらい前から政府がやっていまして、それで、311前のちょうど1年前に4回目の報告書が公表されたんですね。 それによると10ミリシーベルトで、癌が3%有意に増加するという結果が出てしまっていたんですね。 ・・・ 福島の市役所の所在地ですとか、郡山市の市役所の所在地周辺の住民は、 すでに1年間で10ミリシーベルト程度の被ばくを受けていることになるんですね。 ですからもう1年半たっていますから、15ミリシーベルトぐらいは 文部科学省の推定値でも福島市や郡山市の住民はすでに被ばくをしているということになる。 そうすると10ミリシーベルトで3%癌のリスクが増えるということからすると、やはりもう5%近くがんのリスクが上がるような 被ばくを受けちゃっているんじゃないかという事になるんですね。 ・・・ 内容書き出しがこちらにあります。(ソースも) http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2545.html
5: iesicanさん
何故、役に立たない放射線量測定機を日本政府は設置したか!? 「フクシマの嘘」を作成したヨハネス・ハーノ氏のドイツZDFドキュメント番組がまた真実を伝えました。 住民が政府に聞くと「国民が希望したから」と答えたという。 (これを言った人、誰ですか?そんなあほな・・・) 311akatuki さんが 2012/11/20 に公開 翻訳文: http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-991.html 翻訳者:無限遠点 http://donpuchi.blogspot.jp/
6: iesicanさん
放射性物質の放出は止まらない、止められない 11月27日、東電は原子炉建屋の1階にある管の近くでは1時間あたり4780ミリシーベルトの放射線量がロボットを使った調査で測定されたと発表しました。 昨年より高い!! この値は2時間ほど浴びるとすべての人が死ぬとされる値という。 http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053766201.html NHK 11月28日
7: iesicanさん
チェルノブイリ原発事故では収束作業に携わった人は「リクビダートル」と呼ばれました。 当時のソビエトでは徴兵制度があったため拒否することは出来ませんでした。 IAEA(国際原子力機関)は2005年「被曝が原因で死亡した可能性があるのは50人」と発表しましたが、実際は1万人以上が死亡したとされています。 福島の事故の作業員が足りなくなった場合何が考えられるでしょうか? まずは、自衛隊が駆り出されるでしょう。国防軍と名前を変えて・・・ そして徴兵制度が始まるかもしれません、 戦時中は一銭五厘で徴兵されたのです。 一銭五厘というのは当時の葉書の郵便料金で俗に赤紙と言われました。 国というのは命を何とも思っていなかったのです。 私の父の時代の男は皆、そんな紙一枚で戦場に行かされたのです。 未来を背負う子供らがそんな紙を受けとらないでいることを願うばかりです。 参考 http://tanakaryusaku.jp/2012/10/0005460 チャップリンからのメッセージ(映画 独裁者より) jekdot さんが 2012/11/15 に公開
8: iesicanさん
福島第一原発の作業員「偽装請負疑い」が半数に 東電が作業員およそ4000人を対象に労働実態を把握するため、アンケートを実施しました。 その結果、半数が雇い主以外から指示を受けていると回答し偽装請負疑いがあることが分かったというものです。 詳しくはこちらへ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121203/k10013930051000.... NHKNEWSweb 12月3日 (利権があるという実態を改めて知って、改める気があるのでしょうか・・・改善が必要な重大な問題だと受け止めているなんて白々しい) 報道するラジオ 「原発作業員が語る福島第一原発のその後」 宿舎を引き払う作業員にインタビュー tacc77さん 2012/10/05 この中で取材した記者が20次請けまであったという。
9: iesicanさん
「平和・協同ジャーナリスト基金」は大賞に「ルポ イチエフ~福島第一原発レベル7の現場」 これを書いたのはジャーナリスト布施祐仁さんです。 50人の作業員を取材しピンハネの実態を明らかにしました。 詳しくはこちらへ http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201212060707... 朝日デジタル 2012年12月7日 関連 http://www.pcjf.net/index2.html 平和・協同ジャーナリスト基金
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