(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
≪前の日記
次の日記≫
映画『フクシマ2011〜被爆に晒された人々の記録〜』
1番~2番を表示
1: iesicanさん
NHK BSドキュメンタリー 1998 スイスTSI 制作 チェルノブイリ原発事故 その10年後 ~ 癒されぬ傷跡 http://www.dailymotion.com/video/xneyj9_yyyyyyyyyyy-yy10y... NoNukesAfter311 2012年3月1日 この映像は14年前の物ですがNHKは今年3月再放送したようです。 福島の将来に警告を与えるためであったように思えます。 今からでもまだ間に合う対策を講じることができれば病気に苦しむ人々を最小限に抑えることができるかもしれません。 ワシリー・ネステレンコ氏の警告をチェルノブイリ事故の後聞いていれば福島の事故が起きなかったかもしれません。 東電は事故が起きた直後青森県東通村に対し、7600万円の原発建設費として支払っていました。(2012年10月22日 朝日新聞) そして同じ名目で六ヶ所村には2憶7千万円支払っていたことが分かりました。 これほどの事故を起こしてもまだ次の建設や原発継続を考えている東電は賠償も終えていないのにどうしてこのような行為が出来るのでしょうか!? ワシリー・ネステレンコ氏(原子物理学者 事故当時ベラルーシ科学アカデミーの核エネルギー研究所で所長 2008年没)がヘリコプターで事故後原子炉上空を視察した時の模様や事故後の処理を語っています。 被ばくした子供たちを見て、もう原子力エネルギーに関わらないと決心したと…原発を保有している国々はチェルノブイリの事故から何の教訓もえなかったように思えます。・・・ ・・・ 10年経っても周辺地域に住む安全が確保されていない。そんなテクノロジーが存在していいのでしょうか!? ・・・ その後西側諸国の原発を視察した時、万が一の安全対策は半径2,30キロ程度しか考えらていなかった。 ・・・ 食料放射線管理センターを作って子供たちを汚染から守る活動しました。 ・・・ 80%の子供が潰瘍や心筋梗塞予備軍だという。 ・・・ 一人の子供を救うのに1年で28ドル。それを必要としている子供はベラルーシだけで50万人。 ・・・ (一部ナレーション・インタビューを書き出し 命がけの取材映像です) 文字おこしがこちらにありました http://portirland.blogspot.jp/2012/03/nhk.html 関連 故ワシリー・ネステレンコ氏の息子さんのアレクセイ・ネステレンコ所長が来日 記者会見 77209088さん 2012/10/20 に公開 自由報道協会の招きで来日。 ネステレンコ氏はベラルーシの核物理学者で 現在はベラルーシの民間研究団体である ベルラド放射能安全研究所の所長。 同研究所は、 同氏の父ワシリー・ネステレンコ氏が チェルノブイリ原発事故後、民間の研究機関として設立。 ソース内容書き出しはこちらから http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2460.html
2: iesicanさん
チェルノブイリの事故後ヨーロッパではベント弁にフィルターが標準装備されていた このフィルターが取り付けられていたら2,3号機でベントが行われた時、100分の1の放射性物質の放出で済んだかもしれないのです。 日本はチェルノブイリの事故から何も学んでいないのです。 そして福島の事故が起きてもフィルターを付けようともしません。 再び事故は起きないというつもりなのでしょう。 参考 「技術者として考えれば、原発の安全性に絶対はない」 元原子力プラント設計技術者、後藤政志さん「どうする?原発」インタビュー第4回 http://getnews.jp/archives/242640
FAQ 利用規約 プライバシーポリシー 免責事項 運営会社 Twitter お問い合わせ
Copyright (C) 2009-2024 Q-Eng All Rights Reserved. Powerd by OpenPNE
コメント