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iesicanさんの日記

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2012年
07月01日
12:12 iesicanさん

チェルノブイリを越える降下量が

今朝の日経のナゾかがくに載っている記事である。

昨年末、福島県原子力センターでで地表の放射性物質を調べた結果日量400ベクレル越えた日があったと言う。
これはチェルノブイリのピーク(月間100ベクレル超)を上回った量であると・・

また気象学が専門の福島大学の渡邊明教授の研究グループは大気に拡散した放射性物質が、およそ40日間かけて地球を1周し、世界中に広がった可能性が高いと発表したとあった。


junebloke さんが 2012/05/29 に公開

また九州大学の竹村俊彦 応用力学研究所 准教授は低気圧に伴う上昇気流によって、放射性物質が運ばれたとコンピュターーシミュレーションで解析推定したとある。

参考
「福島第1原子力発電所から出された物質のグローバルな輸送をもたらした低気圧とジェット気流」

平成23年6月22日 東京大学先端科学技術センター・九州大学
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_230622_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/pdf/20110622_04.pdf


発表では、

原発近傍から出された微粒子が上空の強い偏西風ジェット気流に乗って数日の間に米国上空を経て欧州上空にまで達した様子を、観測のタイミング通りに再現することに成功した。また、輸送される距離とともに物質の濃度が人体に影響のないレベルにまで急速に希釈される様子も、ほぼ観測通りに再現された。

とありますが、雨や雪が降れば地上に落ちてくることは素人でも理解ができます。そして一旦汚染された土壌から川へ海へと今も汚染が続いているのです。
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コメント

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2012年
07月11日
09:22
iesicanさん

東京でも心配する声が…

tzkkrkt010 さんが 2011/10/04 にアップロード

2012年
08月22日
10:44
iesicanさん

大気核実験がもっとも盛んだった月間降下量の100倍もの放射能がふっている

この図をご覧ください。
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/...

http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf#page=4

院長の説明でもはるかにチェルノブイリを越えています。

ソース
http://onodekita.sblo.jp/article/57714742.html
院長の独り言 2012年8月21日

2012年
12月04日
09:25
iesicanさん

生物界の異変が確実に起きている


jekdot さんが 2012/11/30 に公開

パリ第11大学のメラ―教授とサウスキャロイナ大学のムソー教授が動植物の調査。

福島の異常はチェルノブイリよりも速い速度で進行しているという・・・

ソース
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11418424437.html

2013年
01月10日
22:07
iesicanさん

セシウム137はチェルノブイリの事故の時よりも84倍も高い

この記述があるのは

核実験監視用放射性核種観測網による大気中の人工放射性核種の測定
http://www.cpdnp.jp/pdf/002-07-yone002.pdf
2011年08月

の中です。

ソース
http://onodekita.sblo.jp/article/61343065.html
院長の独り言

2013年
03月14日
10:37
iesicanさん

福島ではキセノンがチェルノブイリを越える2.5倍


これは2011年10月21日のオーストリア気象庁正式名称:Zentralanstalt für Meteorologie und Geodynamik)の発表です。

http://www.zamg.at/docs/aktuell/20111021_fukushima_review...

ソース
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11489715571.html

こちらにもっと詳しくかかれています。WISE というサイト( 1978設立のオランダの反核団体)
FUKUSHIMA EMISSIONS DOUBLE ESTIMATES – NEW INTERNATIONAL STUDY

http://www.wiseinternational.org/node/3821
Greenpeace International 2011年11月28日



参考
http://www.wiseinternational.org/node/3955

http://www.nirs.org/fukushima/crisis.htm

http://www.simplyinfo.org/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらが上記の研究者による論文と見られます。 

A. Stohl, P. Seibert, G. Wotawa, D. Arnold, J.F. Burkhart, S. Eckhardt, C. Tapia, A. Vargas, and T.J. Yasunari
Stohl 他論文 ― 欧研究者によるキセノン 133 とセシウム 137 放出の見積り

http://fukushima-1.blogspot.jp/2011/10/2011-10-31.html

ソース
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1169.html






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