(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
≪前の日記
次の日記≫
30年前からの議論
100件ずつ表示
最新を表示
1番~20番を表示
次を表示
1:
私の記憶では、「高木…さん」という方も先頭に立って、「反対運動」を行った ('60年代)という記憶があります。(たとえば、高木利三郎) 名前が似ているので、久米さんのことかもしれませんが。 福島の場合は、立地で、土地を削って高さを下げたはずなので、この方は、原子炉のメルトダウンの危険性まで指摘されていたようです。 調べていただければありがたいのですが。 ただ、同じ、東大卒(原子力工学科)で、東大の先生をやっていて、中途退職をなさったようですが、何か似ている(共通点がある)ので、私の勘違いかもしれません。
2: iesicanさん
>>1 welciayorkmartさん コメントありがとうございます。 たぶん高木仁三郎さんだと思います。 わたしの日記「脱原発を叫ぶ人々」のなかで紹介しています。 良かったら、そちらも読んでみてくださいね。4月の日記でタグは脱原発です。 この方もすでに2000年に62歳で亡くなっています。
3:
調べていただきましてありがとうございます。 私は、こういう問題では、「先駆者」が一番素晴らしい と思っています。 何か問題が起こってからでは遅すぎます。
4: iesicanさん
>>3 welciayorkmartさん そうですね。 もっと早く気付くべきでした。 今回はもう誰もが気付くのかと思っていましたがそうでないのでがっかりです。
5: iesicanさん
ビジョンのない政治家は、結局は官僚の操り人形になる http://satoshi.blogs.com/life/2012/06/vision.html 週刊 Life is Beautiful 2012年6月12日号 識者たちが謎解く”野田総理の会見内容”6/14こちら特報部より(書き出し) http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2013.html 2012年6月14日 東京新聞こちら特報部より 識者の方々が、野田首相の再稼動記者会見の内容を分析。 昨夜、NHKのTed Talks で「Less stuff, more happiness」というテーマでGraham Hillさんがプレゼンしていた。 わたし達は、今何が幸せか考えないといけないと思う。 TEDtalksDirector さんが 2011/10/05 にアップロード
6: iesicanさん
2003年3月廃炉となった日本原子力研究開発機構のふげんについて 今読んでいる、福島菊次郎さんの著書「ヒロシマの嘘」でその記述がある。 この本は2003年出版で執筆は2002年となっている。 それによると、 685億円かけて建設したふげんの廃炉に、建設費の3倍2000億円かかると発表した。廃炉を決定してもすぐに工事にかかれる訳でなく、炉心部高い放射能の減衰のために10年間待つ間に500億円、解体期間の30年間にも500億円の維持費がかかり、さらに解体処分、核燃料の再処理などの経費などの経費1000億円、合計2000億円と40年間の歳月が必要で建設費より廃炉の処理の方がはるかに高くつくのである。 ・・・・ 原発のコストには計上されていないのである。 … 日本だけが時流に逆らって(プルサーマル計画)強行しているのは、北朝鮮同様、核兵器保有に向けて、国際的に管理の厳しい原爆の材料であるプルトニウムを自主生産、確保するためで、火中の栗を拾う危険な愚行は将来に禍根を残すことになろう。 ・・・ 原発の巨大な危険性、再処理工場の恐るべき汚染、手のつけようのもない高レベル放射性廃棄物など、このような存在物は人間の平和な生活にはとうてい適合しないものである。人類はまだ、平和な生活にふさわしい原子力技術を手にしていないことだけは確実で、核物質に頼る人類を破滅させるだけである。 収益をげるために耐用年数を10年延ばせば老朽化した原発は危険を増すのである。 と鋭い分析。 今また原発のコストは安いか高いか核燃料サイクル技術等検討小委員会で計算され直しているが、もう10年も前から政府ははっきり出しているではないか!? 無駄な議論はやめて、はっきり決めるべき時が来ている。 参考 全原発廃炉に3兆円 商用52基・コスト減課題・日本原電試算 http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_89.htm 朝日新聞 2002年6月9日 ふげんの解体状況 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120322/trd120322193200... 産経新聞 2012.3.22 http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=1900014120216... 朝日新聞 2012年02月16日 原型炉「ふげん」 (03-04-02-09) http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_N... 世界初のMox燃料を使った実験炉だった。 2003年3月29日、「ふげん」は運転を終了し、9月30日新型転換炉開発業務を終了した。このあと、廃止措置計画に移行した。図8に示すような基本工程に基づいて、放射性核種濃度の評価、エンジニアリング支援システムの開発、解体手法の検討、廃棄物処理技術の開発等を計画的に進めるとともに、廃止措置に向けた諸準備(図9)を行っている。 とあるが放射性核種濃度の評価は公開しているのだろうか?? ふげん発電所の廃止措置のための 放射化量評価 http://www.rist.or.jp/index.html 「ふげん」から採取した金属配管試料の放射能分析 http://www.rist.or.jp/index.html いろいろデータが載っている。 ATOMICAは原子力に関連する幅広い情報を提供するインターネット上の百科事典 http://www.rist.or.jp/index.html ここから検索するといいみたい。 原子力百科事典ATOMICAは文部科学省の事業において作成された成果である… そうな。
7: iesicanさん
むつ (原子力船)は1969年進水し、放射線漏れを起こして入港を拒まれ16年間、彷徨し、1993年原子炉部分は撤去された。 原子炉を撤去された船は1996年 海洋地球研究船みらい(かいようちきゅうけんきゅうせんみらい)になった。 2011年3月末、福島第一原子力発電所事故の海洋汚染を調べるため、福島県沖に派遣され海水を採取した。 Wikipediaより 皮肉なものである。 もんじゅにしろ、原子力船むつにしろ日本は原子力技術を持ち合わせていないことを福島の事故でも証明したのに、いまだに安全神話がまかり通るようでは、あきれる。 参考 むつ科学技術館に撤去された原子炉が展示 http://www.jmsfmml.or.jp/msm/p11/p11.htm 原子炉室の公開は世界でここが初めてと説明。 この科学技術館は青森県むつ市にあって月・木曜日が休館日。 日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)により建設・設置されました。 平成8年に開館して16年経つが、入館者総数 : 372,800人(2012年6月1日現在)。ざっと年間23000人位の人しか訪れない。大人300円/高校生200円/小中学生100円でこの施設を維持して、相当の赤字がでていたと想像がつく。 文部科学省が「むつ科学技術館」の廃止も含めた見直しを検討しているというがこれまたどうなるやら… ソース http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/03/16/new... 東北新聞社 2012/03/16 むつ科学技術館 http://www.shimokita-kanko.com/?p=664 施設の全形が見えます。船の形になってるのね。
8: iesicanさん
NHKの原子炉解体・どうする放射性廃棄物という番組を見て 1988年と2004年に放送されたものだった。 最初の番組は初の原子炉解体処理を行ったJPERの作業の様子を取材し、これから起こる商業炉の規模を考慮すると廃炉作業の困難さを予見して終わっていた。 後の番組は廃炉作業で出た放射性廃棄物の処理方法をアメリカやカナダで取材して、日本はどうするという問題提起していた。 稼働を始めてすぐ事故を起こした高速増殖炉もんじゅやプルサーマルの処理工場六ヶ所村の中間貯蔵施設の建設計画などを取材していた。 計画していた高速増殖炉は上手くいかず、かといってプルサーマルでは10パーセントの燃料(プルトニウム)しか取り出せず高速増殖炉の60倍取り出せるのと比較すると割に合わないと説明していた。 当時も原子力委員会では廃棄物について議論されていた。この時の委員長が現近藤委員長だった。 解体処理の費用を考えると、直接処理が検討され始めたが、まだ具体的な容器の開発や処理場や方法の開発がなされていないので現状のまま続けると伝えていた。 8年も前も同じことの議論ばかり繰り返しているではないか!?
9: iesicanさん
今日の夕刊に、故 久米三四郎氏と親しかったという、木原省治さんが人脈記に写真入りでのっていました。 木原さんは被爆2世で今、様々な活動をなさっています。 岩上安見氏が木原省治さんにインタビュー http://www.ustream.tv/recorded/22530378 Registrato dal vivo il 12 May 2012 9:10 著書に『原発スキャンダル』があります。 原子力発電をめぐる深い闇を告発したドキュメント。
10: iesicanさん
見つめなおす夏:/2 フクシマと心の痛み共有 反原発「広島の役割」 http://mainichi.jp/area/news/20120720ddn041040007000c.html 毎日新聞 2012年07月20日 約40年前、木原省治さんは高木仁三郎さんに初めて会われたそうです。 それ以来高木さんが亡くなるまで親交が続いたそうです。 高木さんが地震や津波で炉心溶融に至る可能性を指摘していたことを思い出し、福島原発で現実となった時、無力感に襲われたと言います。 高木さんが語っていた「広島の役割」を改めて思ったそうです。 それは、「心の痛みを共有し、連携したい」 久米三四郎氏も生前、木原さんに「広島の役割は大きいおまっせ」朝日新聞 2012年9月19日夕刊 と言っておられたそうです。 67年前から始まった核による犠牲者は終わることが無く、さらに多くの犠牲者を生みだすことになったのです。 政府は革新的エネルギー・環境政策の閣議決定を見送りを固めたと報じました。 また元に戻すというのでしょうか・・・
11: iesicanさん
今後の原子力の課題について 元内閣府参与 田坂広志氏が自由報道協会で会見。 「脱原発は選択の問題ではなく、不可避の現実である」 と持論を展開展開する。 動画 http://www.ustream.tv/recorded/26610933 内容書き出しソースはこちら http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2504.html 記者との質疑応答一部 元内閣府参与 田坂広志氏(音声) 2012年11月2日 自由報道協会記者会見にて kiiko chan さんが 2012/11/04 に公開 内容書き出しソースはこちら http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2509.html 参考 真の問題は原子力政策だと語った 田坂広志氏(元内閣府参与) http://www.sophiabank.co.jp/audio/japanese/2011/11/post_369/ 2011年11月1日
12: iesicanさん
原子力未来研究会は原子力政策について提言していた 1967年以来不変の国策を2003年9月事点で時代遅れとし、この国策の下では原子力に未来はないと。 原子力eye9月号 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/yamaji/atom/docs/kokusaku.pdf 原子力未来研究会http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/yamaji/atom/ は原子力問題に関心を持つ研究者・実務家で構成される小グループ。 代表は山地憲治氏(東大名誉教授・現(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)理事・研究所長) ソース FUKUSHIMAレポート 福島事故後のエネルギー政策に関する見解 山地憲治氏 http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/5...
13: iesicanさん
「東葛から問う」 放射線対策と原発の明日 . かみ合わない議論 どちらの言うことを信用しますか? 対談 (独)日本原子力研究開発機構 小林 泰彦氏と京都大学助教 小出裕章氏 日時:2013年1月19日 場所:千葉県柏市 主催:1.19 柏講演実行委員会 葛飾 市民ティービーさんが2013/01/19 に公開 内容書き出しはこちら http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2732.html (どちらを信用するかは聞き手の問題ですが、その判断材料となるデータは正しい物であるかそれも見定めなくてはなりません。 小林氏は 自分だったらどうするか?という事で考えると、 私だったら、もう全然気になりません。小さい子もそれでいいと思う。もし、自分の家族がいてもそれは気にならない。 と語っています。 この言葉を信用したとして責任を取ってもらえるでしょうか!? 枝野元官房長官が事故直後に「直ちに健康被害をもたらすことはありません」 この言葉が物がったっています。 誰も責任を取るつもりなどないのです。 科学的証明がなされていないとかエビデンスがないから安全であると言えるのでしょうか!? こちらに http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2399.html NHKが2012年9月に放送した「チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 ウクライナは訴える」 の内容書き出しがあります。 26年経ってもその健康被害が報告されています。
14: iesicanさん
日米にある原子力協定と原発政策 jnpcさんが 2012月10月4 日公開 . 遠藤哲也 一橋大学客員教授は1988年結ばれた日米原子力協定の日本側交渉責任者を務めた。(元IAEAの大使・民間事故調委員) この協定は2018年まで続く。 何故アメリカが規制をかけるか!? アメリカは日本だけに再処理の許可を与えているが韓国に許可を与えていない。(2014年に米韓協定は切れる) 再処理するとプルトニウムが残る。 このプルト二ウムは・・・(現在英・仏11,2トン 国内6トンある) 六ヶ所村再処理工場がフル稼働すれば1年に4,5トン出るプルトニウムをプルサーマル(大間はプルトニウム100%フルMOX)、軽水炉で使用するつもりだった。 短期で軽水炉で使用。 中長期で高殖炉を考える(もんじゅ)。 (この動画は野田政権の時代に発せられたものです。遠藤氏のような推進派にとっては2030年代に原発をゼロにするというエネルギー政策が安倍政権がゼロベースで見直すと転換発言したことを歓迎していることだろう。 しかしパブリックコメントで多くの国民が選択した2030年までにゼロとする意見はどうなるのだろう。 原発はプルトニウムを貯蔵するのをアメリカから規制されているから消費するためだけに存在し続けるのだろうか!? プルトニウムを取り出すために再処理(青森の六ヶ所村再処理工場で試運転中)が必要です。そのために多くの放射性物質を海に大気に蒔き散します(1日分で原発1年分とも・・・)。 本格稼働を始めると高レベル放射性廃棄物がここからもたらせられます。 それを溶かしたガラスと混ぜてステンレス容器に入れ、50年ほど冷やしてから金属容器や粘土でブロックされたものを地下300メートル以上深いところに10万年保管するというが、まだ 最終処分場も決定されていない・・・ 北海道幌延の深地層研究所 kjsudpさんが2011/08/12 に公開 再処理をするにも高コストでそのまま最終処分する方が安いという意見があるのにもかかわらずプルトニウムを取り出す理由とは・・・
15: iesicanさん
エネルギー学者・エイモリー・ロビンスさんからの提言 エイモリー・ロビンスさんは30年前に画期的なエネルギー戦略(ソフト・エネルギー・パス)を提唱しました。 2009年タイム誌で世界を変えた100人の一人に選ばれました。 無駄を利益に変えることとは省エネが大きな利益を生むことにつながるという。 ・エネルギー効率を上げること ・太陽光や風力などを使うこと ・賢い送電網(スマートグリッド) NHKBS1スペシャルで2012年11月2日 放送された番組から NHK未来への提言 2009年9月3日 放送された番組などから メッセージ~(1) http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... メッセージ~(2) http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... メッセージ~(3) http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... メッセージ~(4) http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... メッセージ~(5) http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... メッセージ~(6) http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... TEDxRainier - Amory Lovins - Reinventing Fire . TEDxTalksさんが2012/01/04 に公開
16: iesicanさん
米国が日本に原発を止めさせない理由という見出しの興味深いブログ http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/31140887.html どうしても、何があっても日本は原発を止めない理由が・・・ いつまでアメリカのご機嫌伺いをしているのでしょうか・・・ 安倍首相は、間もなく始まる日米首脳会談で、先の民主党が掲げた2030年代に原発ゼロを目指す政策を見直すと伝えるでしょう。 日本は誰のためのに存在するのでしょう? アメリカのためですか? 国民はどうなってもいいのですか? 安倍さんが取り戻したかったのは原発政策ですか? 美しい日本はますます遠のき、核のゴミにまみれた汚い国になって行く気がします。 汚染された国に誰が来るでしょうか?! 福島をチェルノブイリのように観光客に遺跡として呼び込もうとするのでしょうか・・・ こんな計画が始まっています。 福島第一原発観光地化計画 http://fukuichikankoproject.jp/project.html この計画に参加されている社会学者の開沼博氏は 不安定な状態で立ち止まり、現実に向き合う先にしか「希望」はないと考える立場とか・・・ 立ち止まるための社会学講義 schoolmarket01さんが.2012/12/25 に公開 『フクシマ』論」を記者クラブで語る 原子力ムラはなぜ生まれたのか jnpcさんが2011.10.17 .に公開 開沼氏の戦後の日本の経済成長は地方の植民地化ではなかったか!? という仮説。 (アメリカもこうやって属国としているんだ・・・)
17: iesicanさん
原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~ 1994年NHK制作のドキュメンタリー。日本の共産化を防ぐために、そして米国が核実験を進めるために・・・ターゲットにされた日本。 それを推し進めたのが正力松太郎氏。 読売新聞社主・日本テレビ社長でした。 原子力委員会の初代委員長に就任して経済会・産業界を取り込み原発を導入し、「原子力の父」と呼ばれました。 http://www.dailymotion.com/video/xki6uk_yyyyyyyyy-yyyyyyy... gataro-clone さんが2011 年8月12日アップロード ソース https://twitter.com/8bit_HORIJUN
18: iesicanさん
水戸巌さんは訴えていた 27年前、芝浦工業大教授だった水戸巌さんが山で遭難され亡くなりました。 この方は、日本原子力発電東海第二発電所(茨城県)の原子炉設置許可処分取り消しを求め、73年に住民が提訴した訴訟では住民側証人として「事故が起きたら被害は東京に及ぶ」と訴えました。 しかし、1978年営業開始しました。 水戸さんの郷里は、福島県新地町でした。 山で亡くなる半年前、朝日新聞の「声」にチェルノブイリ事故を 「こんな危険を目のあたりに見ながら、『引き返せない』ほど、人類はおろかなのであろうか」 と投稿されていました。 ソース http://digital.asahi.com/articles/OSK201206190202.html?re... 朝日デジタル 2012年6月20日 有料版 水戸巌 講演収録 『原発はいらない』ー1979.6.16 講演内容の書きおこしがこちらにあります。 http://yokoblueplanet.blog112.fc2.com/blog-entry-3092.html ・・・ 放射能物質の本当の恐しさについては、認識がまだまだ甘い。 我々人類の認識は、非常に甘いのです。 ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 関連 こちらに水戸巌さんが東大の原子核研究所で働いていておられたころ、小出裕章さんに原発を『海温め装置』と呼びなさいとおっしゃったお話しがでてきます。 ラジオ・フォーラム tacc77さんが2013年4月6日公開 内容書き出しはこちら ↓ http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2892.html 原発は効率の悪い発電機で作りだしているエネルギーの3分の1だけしか使わず、3分の2を海を温めるために使っているというものだと… (なるほど…これが地球温暖化の原因のひとつかも・・・)
19: iesicanさん
国会事故調査報告書をどう取り扱うか民主主義が問われている taro yamadaさんが2013年4月9日公開 衆議院原子力問題調査特別委員会 黒川清元委員長が(参考人) .として呼ばれました。 国会事故調査委員会は、国民の、国民による、国民のための認識。 未来のためのメッセージを贈りたい。 そのために過去を振り返って歴史を検証。 彼から世界で角原子力発電が増えて行くことが予想されるので、福島原発事故を教訓として学びたい。 世界から知恵やアドバイスをもらいたい、ということをフォーマットにしたいとした。 国会事故調査報告書は世界中で高く評価されていると思う。 民主主義の国はどこも三権分立を維持するか苦労している。 政治、行政府、業者の間に立って国会がどう(この報告書を)裁くのか、世界は懸念している。 事故は明らかに収束していない。 この報告書を三権分立を機能させてしてほしいというメーッセージとして受け取って、是非、着実に実行してほしい・・・ と語りました。
20: iesicanさん
再稼動には安全議論をと語る後藤政志氏 Masashi Gotoさんが2013年5月30日公開 再稼動をめぐって今問われる安全。 安全の哲学を持たないと危険である。 はっきりしないものを維持しようとしている。 経済性がない。 ・・・・
FAQ 利用規約 プライバシーポリシー 免責事項 運営会社 Twitter お問い合わせ
Copyright (C) 2009-2024 Q-Eng All Rights Reserved. Powerd by OpenPNE
コメント