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iesicanさんの日記

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2012年
05月08日
19:52 iesicanさん

原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)

原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)1/3



原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)2/3




原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)3/3




2006年に、ドイツのテレビ局 ZDF で放映されたドキュメンタリーです。

akwneindanke さんが 2011/04/25 にアップロードして字幕を付けられました。

説明に(コメント欄)


先日のラジオで、この動画にでてきた、クリュンメル原発の近く

で19人目の子どもが白血病になったと報道していました。

小さな村で、この10年間に、19人です。(11か月前)




となっています。

なんともやりきれない想いです。

チェルノブイリ事故でもこのドイツの事故でもそして福島事故でも変わろうとしない

のは何故としか言いようがありません。

ドイツの国営放送によって放映されたというので、その勇気をたたえたいと思います。

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コメント

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2012年
06月01日
08:49
iesicanさん

クリプトン85というガス
(半減期が10.76年の不活性の放射性ガスで、エネルギーの低いβ線とわずかなγ線を放出)

5月8日福島第原発2号機で、クリプトン85の値が上昇しました。

ここにクリプトン85というガスについて詳しくのっています。

白血病を起こす可能性があるとあります。


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1268.html
カレイドスコープ 2012.05.12

以下転載


クリプトン85の健康への悪影響でまず挙げられるのが皮膚ガンです。
また、血液に取り込まれて血流と共に全身に行き渡ってしまうので、体のどこにでも濃縮される可能性がありります。

特に、全身のリンパ組織に悪性腫瘍ができるホジキン病を発症させると考えられています。
そして、次に白血病を誘発する可能性が出てきます。

2012年
06月01日
19:19
iesicanさん

 原発周辺のガンの危険性  南ドイツ新聞  

http://www.priee.org/modules/pico2/index.php?content_id=12
市民エネルギー研究所 


「地球号の危機ニュースレター」No.331(2008年1月)掲載



ドイツ連邦放射線防護庁が16の原子炉がある周辺地域を調査し結果のレポートを発表した。

幼児がガンにかかる確率が高いこと、とり分け白血病にかかる率が高いことを明らかした。

なぜ、幼児が原発周辺でガンにかかるのかは誰も理解できない。

科学者たちが言うには、これは、周辺住民の公式の放射線許容量の何千分の1のレベルであり、しかも、飛行機に乗ってあびる量よりも又、レントゲン照射の量よりも低く、さらには、地球上の自然界の放射線レベルと比べてもずっと低いのに、なぜ、このような結果になるのかは、ほぼ説明がつかない。



としている。

原発は事故を起こさなくても、高さおよそ100メートルの排気筒から放射性物質を上空に放出していて、安全なことはないのだ。

ドイツはこのような調査を原発推進、反対の両者が関わった。

マインツ大学の医学的生物学的測定科、伝染病の調査科と情報科の3つの学部と、kinderkrebsregister(子どものガン登録所)が行った。

このような結果や福島の事故を教訓にドイツは脱原発にかじを切ったのだ。

日本もこのような調査を実施してリスクを公開しなければ立地自治体は悲しいことに目が覚めない。


参考

http://cnic.jp/modules/smartsection/print.php?itemid=122
原子力発電所周辺で小児白血病が高率で発症―ドイツ・連邦放射線防護庁の疫学調査報告

泊村のガン死亡率は高いという調査結果

こちらのブログへどうぞ
     ↓
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-799.html


フランスの原発近くに住む子どもたちは、白血病の発病率が通常の2倍
ロイター 2012年 01月 12日

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE80B01H2012...

フランスの国立保健医学研究所(INSERM)が、2002―07年に国内の原発19カ所の5キロ圏内に住む15歳未満の子どもを調査したところ、14人が白血病と診断された。これは他の地域と比べて2倍の発病率だった。

スリーマイル島原発周辺でのガン増加を示す

 京都大学原子炉実験所 今中哲二氏  1997年4月

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/TMI/JHT9704A.htm

原発に近い程乳歯中のストロンチウム90の量は増える

ルーレン・モレさん講演会の報告

http://www.jca.apc.org/mihama/News/news73/news73moret.htm

ソース
http://amanakuni.net/sanaenene/diary35.html

玄海原発(佐賀県)周辺は「白血病」患者が全国平均の11倍も多い

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=226028
10/02/07

玄海原発と造血器腫瘍(主に白血病や悪性リンパ腫)

血液内科医の投稿です。

北部九州の患者は非常に珍しい遺伝子異常を持った白血病患者が多いのです。

北部九州の病院では若いATL患者が多く、十代のATL患者もいたとのことです。


イギリスの北ウエールズ トローズネイズ原発の周辺で白血病やガンが多発


ソース
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/jissen/hansenheiwaco/ge...



2012年
06月02日
21:42
iesicanさん

原発が廃止されると幼児死亡率と子どものガン罹患率が下がる

ローレン・モレ氏の講演
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/110624Messag-LeurenJ.pdf
2011年6月24日  放射線汚染地域から子供たちを疎開を求める仮処分請求より

http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/110624Messag-LeurenJ.pdf

2012年
10月26日
11:09
iesicanさん

NHK 追跡!真相ファイル”低線量被ばく 揺らぐ国際基準

ICRPは低線量被ばくのリスクをこれまで半分にとどめていた。(16分30秒)

今、国際基準が見直おされようとしています。

こちらに動画があります。2011年12月28日放送
http://shinurayasu.wordpress.com/2011/12/29/nhk-%E8%BF%BD...
浦安っ子を放射能から守る情報ブログ


アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。脳腫瘍にかかった両親が原発と病気の原因を証明するために州政府から取り寄せた過去20年間のデータ、1200万人の住人がどんな病気にかかったかを分析しました、

すると原発周辺地域だけが脳腫瘍や白血病が30%以上増えて、小児がんは2倍に増えていました。

両親は徹底した住民の健康調査を求めましたが、しかし国は井戸水の被ばく量は年間1マイクロシーベルトで微量で健康を脅かすことはないといって回答しました。


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