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iesicanさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2012年
03月30日
20:41 iesicanさん

福島からの報告

福島では被曝で各種発病が報告されている!
Fukushima radiation illness


junebloke さんが 2012/03/24 にアップロード


詳しくはこちらへ
    ↓
まりんのブログ
http://ameblo.jp/marimarinmari/entry-11203321634.html

動画の沼内恵美子さんは「ぬまゆのぶろぐその2」を開設されています。
     ↓
日々、症状をアップされています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/MYBLOG/yblog.html

「ぬまゆのぶろぐその3」
http://numayu.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html#comment-...

こちらが新しいブログです。
http://vera5963.blogspot.jp/



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コメント

1番~61番を表示

2012年
03月31日
09:13
さん

1:


ぬまゆのぶろぐ

貴重なblogの紹介、ありがとうございます。

管理社会の行き着くところ、陸の孤島・棄民政策。

愚民教育の行き着くところ、政府転覆・国家消滅。

2012年
03月31日
09:25
iesicanさん

福島からの声が何故、聞こえてこないのかなと、今迄不思議に思っていたのです。

こういうことがなされていたのだと実感した次第です。

福島の子供の医療費を無料化するという話が、結局立ち消えしまったのは膨大な医療費がかかると見込んだのでしょう。

2012年
04月03日
18:24
iesicanさん

放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

こちらのブログのコメント欄に福島や福島から避難している人...etcから健康被害が報告されています。

こんなコメントもありました

自然療法を用いた放射能汚染除去対策

アメリカ・オレゴン州ポートランド市の医師(平沼百合)さんの提言

福島第一原子力発電所事故後、ネイマン先生が 立ち上げたられたアーユルヴェータに基づいた放射能汚染対策情報サイトであるwww.zerorads.com の中で、日本に住む方達 に、実践的で役立 つであろうと思われる情報をまとめ、ネイマン先生の許可と指導の下、翻訳しました。
・・・
とあります。

詳しくはこちらのサイトから
      ↓
http://nihongo.zerorads.com/intro.html

ソース
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6ffe54f6c3c9f8...


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また避難先の紹介もされています。

2012年
04月12日
09:02
iesicanさん


「患者調査」福島県の全域と宮城県の一部がが除外されていた
 
これは健康被害を隠そうとしているのか!?

お医者さんにかかると、放射能は気にするなと言われるという。

ジャーナリストの田中龍作さんのお話 (2月1日)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記 2012年4月28日

このなかで中手さんのお話しが出てきます。

 中手聖一さんは子どもたちを放射能から守る福島ネット代表(通称 子供福島)です。


参考
「福島はいま、どうなっているのか」
さっぽろ自由学校「遊」での講演
http://www.ustream.tv/recorded/19820683
ustream 録画日時 : 2012/01/17
  


32分頃に
文科省が福島県の小学性の許容線量基準を年間20mSvの導出したことについて強く抗議されたいきさつを語っておられます。そして撤回させました。

この件で当時内閣官房参与だった小佐古敏荘氏も強く反対し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として辞任しています。




記者会見で辞任の理由について説明した資料を全文掲載
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html
NHK「かぶん」ブログ 2011年04月29日


2012年
04月28日
07:52
iesicanさん

市民と科学者の内部被曝問題研究会が発足
http://www.acsir.org/

総会&シンポジウムが東京都の江戸川区総合文化センター研修室で行われた。2012.04.22
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/12438

矢ヶ崎.克馬氏の「内部被曝の基礎」の講演

TOSHIYUKI1812 さんが 2012/04/23 に公開

参考
放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見 2012.04.12
http://blog.acsir.org/

2012年
05月02日
10:11
iesicanさん

福島の大学の博士課程学ぶ方の報告です

ENENEWS April 30th, 2012
http://enenews.com/interview-medical-doctors-working-fuku...

英語でインタビューに答えています。

友人から聞いた話として、たくさんの人が出血や脱毛状態が悪い人がいて死者も出てるというのです。


ソース
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/05/post-dc33.ht...
机の上の空 大沼安史の個人新聞 2012-05-01

2012年
05月21日
08:59
iesicanさん

子どもたちを放射能から守る 全国小児科医 ネットワーク代表
山田真さん講演



uniontube55 さんが 2012/04/07 に公開

山田真さんは3月11日以降、頻繁に福島に通い、健康相談会を開催されています。

福島の現状を語っておられます。

6月8日 追記

いま福島の子供たちに起こっていること

RamadaVikara2nd さんが 2012/06/07 に公開

たね蒔きジャーナルでインタビューに答える山田真医師。


2012年
06月03日
11:09
iesicanさん

4月26日、福島県は、福島の子どもの甲状腺検診調査結果(第2回目)を発表しました。

http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240426shiryo...

前回の一回目の調査結果と比べると明らかに 「のう胞」が見つかった子供が多くなっています。その数は10倍以上です。 (わずか3カ月で…)

 
この調査結果を受けてこのように
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/05/351.html
2012年5月27日 ふくしま集団疎開

まだ住み続けなければならない子供たちがかわいそうです。



2012年
06月05日
09:47
iesicanさん

南相馬市 原町区が、「 0.2 マイクロシーベルト 」 とは??

ぬまゆさんのブログです。http://numayu.blogspot.jp/2012_06_01_archive.html

福島県の ニュースでは0.2 マイクロシーベルト だそうです。

実際、測ってみた計測値を日記に書かれています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012年6月9日  追記
南相馬市立原町第三小学校①校庭

disorder mogch さんが 2012/04/15 に公開

除染を行った後でも0.3マイクロシーベルトに近い値が出ています。

この数値は数値は国の除染基準(0.23μSv/h)を上回っています。

除染しても空間線量が高いためにまた土壌が汚染されるのです。


2012年
06月14日
10:45
iesicanさん

福島県県民健康管理調査

福島県県民健康管理調査で、18歳以下の子供38,114人を対象に行われた甲状腺検査。うち386人の子供に結節(しこり)が認められたが、5ミリを超えない場合は、次の検査を受けることができない。次の検査は2年後となる。


山下俊一・福島県医大副学長からの“おふれ”。「2次検査の必要がないことを保護者に理解させるよう」と告げられている。

詳しくはこちらから
    ↓
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004412

ひどい話だ。

今わたしは福島菊次郎さんの著書「ヒロシマの嘘」を読んでいる。

広島の被爆者が被曝したせいで体調がすぐれなくて病院にかかっても診療してもらえなかったのと同じことが起きている。

被爆者援護法が出来て原子爆弾被爆者の医療等に関する法律」(昭和32年施行)で国の費用で診てもらえるようになった。

それは戦後12年も経っていた。

管前首相は今回の事故は国策で進めてきた原子力政策にあったと明言しているのだから国が医療費を持ち健康被害の実態を明らかにするのは当然のことではないだろうか!?


また被曝を認めないと言うの!?


参考


甲状腺学会宛に、このようなメールが送られている。

「一次の超音波検査(エコー検査)で、5ミリ以下の結節や20ミリ以下の嚢胞(のうほう)を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象にはならないものと判定しています。
先生方にも、この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせが少なからずあろうかと存じます。
どうか次回の検査を受けるまでの間に、自覚症状等が出現しない限り、追加検査が必要ないことをご理解いだき、十分にご説明いただきたく存じます」と。

これは甲状腺学会のホームページにも載っている

 
ソース
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-196.html

2012年
06月26日
12:41
iesicanさん

低線量被ばくの可能性が考えられる気になる症状調査

http://ameblo.jp/kodomotomirai/theme-10045054938.html
子どもと未来をつなぐ会・町田

ぬまゆさんの6月14日のブログでも爪が割れたりする症状が報告されています。
http://numayu.blogspot.jp/2012_06_01_archive.html

2012年
06月28日
16:12
iesicanさん

浪江町にお住まいの杉本祐子さんのツィートです 


http://twitter.com/ikarostayuu



2012年
07月01日
16:13
iesicanさん

内部被ばくの報告・内部から守る方法

こちらのブログには内部被ばくの報告がたくさんされています。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/bb3a2e73b3507c...
2012-04-28

お医者さんに診てもらっても取り合ってもらえないという。

木下黄太さんは以前から愛知県から西のエリアに、移住するべきと提唱されています。

東葛地域に住んでいて移住を終えた方の体験談に対してコメントがありました。

以下転載です。


ベラルーシで現実を見てきた方の考察 (米国在住)

2012-04-28 07:34:41

以下はベラルーシで現実をみた医師が現状について医者向けのサイトで発言した記録を日付で並べてみました。 #14と#16をお読みください。 非常に的確で読み応えがあります。

1) 激烈な初期症状 http://www.twitlonger.com/show/burrc5 (2011/07/25)
2) 軽度の知能低下 http://www.twitlonger.com/show/busdm7 (2011/07/25)
3) 放射線に対する感覚的感受性 http://www.twitlonger.com/show/bus4n3 (2011/07/25)
4) β線核種が大変多い http://www.twitlonger.com/show/c7a1fg (2011/08/06)
5) クエン酸は血管内膜炎を治す薬ではない http://www.twitlonger.com/show/c79j7g (2011/08/06)
6) アップルペクチンの実験結果  http://www.twitlonger.com/show/c79or9 (2011/08/06)
7) γ線しか測れないシンチレータ式機種  http://www.twitlonger.com/show/c793ef (2011/08/06)
8) 放射性物質の影響は2種類  http://www.twitlonger.com/show/c8lmk7 (2011/08/08)
9) β線を無視するように誘導する理由 http://www.twitlonger.com/show/c8t7b1 (2011/08/08)
10) 311前の発想は、被害を増加させる http://www.twitlonger.com/show/c9786a (2011/08/09)
11) 現実問題としてどうするか http://www.twitlonger.com/show/cack2u (2011/08/10)
12) 皮膚症状 http://www.twitlonger.com/show/cbgba5 (2011/08/12)
13) 血管内膜炎/心筋梗塞 http://www.twitlonger.com/show/cce5le (2011/08/13)
14) 中枢障害/医療崩壊 http://www.twitlonger.com/show/cceiae (2011/08/13)
15) アップルペクチンの服用 http://www.twitlonger.com/show/ceah4g (2011/08/16)
16) 西日本の内部被曝/亜急性甲状腺炎  http://www.twitlonger.com/show/ch4b49 (2011/08/20)
17) 行政に完全に頼れない http://www.twitlonger.com/show/ch3klb (2011/08/20)
18) β線源がないと、症状の進行を説明できない http://www.twitlonger.com/show/cp4918 (2011/08/30)



「放射能防御プロジェクト」木下黄太のブログ
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
http://www.kinositakouta.com

2012年
07月09日
13:13
iesicanさん

以下転載です。




放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927


日本での甲状腺異常や突然死に関するヤブロコフ博士(NY科学アカデミーのチェルノブイリレポート著者)見解。
2012-07-09 01:09:44 | 福島第一原発僕のグループで下記の作業を行いました。



アレクセイ・ヤブロコフ博士は、ニューヨーク科学アカデミーによる”Chernobyl: Consequences of the Catastrophe for People and the Environment” の著者の一人です。この本は、ヘレン・カルディコット博士も、原子力推進派の言い分に惑わされずに放射能の影響を正しく理解するためには必要不可欠な本であると言われています。

ヤブロコフ博士は、生物学博士であり、生態学研究者です。1986年のチェルノブイリ事故当時、ゴルバチョフ書記長のアドバイザーを務めていました。ボリス・エリツィン政権でロシア連邦安全保障会議の環境安全委員会の委員長を務めました。ロシアGreenpeace設立者でもあります。

海外の複数の見識者からヤブロコフ博士に連絡を取ってみてはどうかと言われたので、その提案に従ってみましたら、快くお返事を下さいました。


ヤブロコフ博士からのお返事(紫色)をまとめ、和訳致しました。

”36% of 38,111 children who had thyroid abnormality” - this is very serious and dangerous. It looks similar to what happened after Chernobyl. Based on the Chernobyl experience I can say that for about 700 abnormality cases one cancer case was found 3-4 years later.
Thyroid abnormalities are connected not only with radioactive iodine, but cesium 137, tellurium 132, and some other radionuclides.

38111人の子供たちのうちの36%に甲状腺異常があったと言うことですが、これは大変に重大で危険です。チェルノブイリの時の状況と似ています。チェルノブイリの経験からいくと、甲状腺異常700件につき1人に、3-4年後にガンが見つかりました。
甲状腺異常は、放射性ヨウ素のせいだけではありません。セシウム137、テルル132と、その他の放射性核種とも関連しています。

My recommendations for the Fukushima children are as follows:

•to receive as much real information as possible about body’s radionuclide burden (whole body counter, analysis of urine, saliva etc), and those with higher levels have to use some adsorbants/detoxying agents .
•monitor all children for chromosome aberrations - as the mark for the level of irradiation; also monitor them with tooth enamel (EPR-dosimetry) and with lens opacities.
•control all food and drinking water to avoid contamination.
•avoid any hot spots.

People who have received large doses should be placed under tight medical control and intensive treatment.

私の福島県の子供たちに関する忠告は次のようです。

•体内の放射性物質の負荷量につき、ホールボディーカウンターや尿検査や唾液検査等によって、可能な限りの真実の情報を得ること。そして、被曝量の多い子供たちは、排出を促すものを摂るべきです。
•放射能被曝の程度の目安として、子供たち全員の染色体異常をモニターすること。同様に、歯のエナメル質(EPR線量測定法/Electron Paramagnetic Resonanceまたは電子スピン共鳴)と水晶体混濁をモニターすること。
•食べ物と飲料水全てをコントロールし、汚染を避けること。
•ホットスポットを避けること。

被曝量が大きかった人は、きちんと検査を受け、集中的な治療を受けるべきです。

こういうお返事を頂き、更にメールで質問しました。

Q.福島県での甲状腺異常は事故後1年で見つかっていますが、チェルノブイリではどうだったのですか?

In Chernobyl they were revealed in 2 to 4 years after the accident.

チェルノブイリでは、事故後2-4年で明らかになりました。

Q.福島県のみでなく、東京や関東圏でも、年齢に関わりなく突然死の報告があります。30代から50代の男性に増えていると言う報告もありました。また、これも年齢に関わりなく、感染症、回帰感染、胸痛、不整脈、咳やのどの痛みが増えています。

Yes, it is possible to connect those symptoms with radiation exposure.

それは、放射能被曝との関連性が考えられます。

Q.福島県では、まだあと154895人の子供たちの甲状腺検査をする事になっています。

I am surprised that so many children (154,894) are living under radiation levels of more than 1 mSv/year. Even 1 mSv, in addition to natural background, is dangerous.

そんなに多くの子供たちが、年間被曝量が1 mSv以上の所に住み続けているとは、驚くばかりです。1 mSvでも、自然放射線量に加算されたら危険です。

Q.唾液検査で放射性物質の負荷量と言うのは分かるのですか?

No, sorry, it is just theoretical . What is practical is to check changes in buccal epithelium, which is being done in Bryansk, the most polluted area in Russia after Chernobyl.

いえ、すみません、これは理論上の事です。現実的には、チェルノブイリによってロシアで一番汚染がひどかったBryanskで行われている、頬粘膜上皮細胞の変化の検査があります。

Q.歯のエナメル質の電子スピン共鳴線量測定法と言うのは良く知りませんが、抜けた乳歯などを使うのですか?

As far as I know it requires only several tens milligram of the enamel, which will be repaired later. This is different from the baby tooth research that was done in the USA.

私の知る限り、数十ミリグラムのエナメル質しか必要とせず、これは後で修復されます。これは、米国で行われた乳歯の研究とは違うものです。

Q.水晶体混濁については、眼科医が行う白内障の検査と言うことですか?

No, before the cataract forms in lens, a lot of small opacities can form, and the number of those opacities can be correlated with and used as a mark of the amount of radiation exposure.

いえ、水晶体に白内障ができる前に、多量の小さな混濁点ができます。この混濁点の数は被曝量と相関性があり、被曝量の指標として使うことができます。

注:電子スピン共鳴線量測定法は米軍関連研究施設の資料で見たことがあります。http://www.irpa12.org.ar/PDF/RC/RC_12_fullpaper.pdf 

現時点でどれほど実用的なのか不明ですが、探求の余地はあると思います。

転載終り。
 
ヤブロコフ博士は福島での甲状腺異常がチェルノブイリより早く表れていると指摘しています。


チェルノブイリの事故の影響 アレクセイ・ヤブロコフ博士の見解

junebloke さんが 2012/06/14 に公開

チェルノブイリ事故後の汚染地域の幼児の死者は4%増えている。



2012年
07月11日
09:24
iesicanさん

東京でも心配する声が…

tzkkrkt010 さんが 2011/10/04 にアップロード

2012年
08月08日
12:20
iesicanさん

「今、福島のこども達に何が起きているか?」松崎道幸医師意見書

http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou131Matsuzaki-opinion.pdf
2012年5月19日

速やかに汚染地域から避難することが必要であると記されています。

ソース
http://togetter.com/li/347688

関連
http://fukushimavoice-eng.blogspot.jp/2012/07/position-st...(英文)

2012年
08月16日
10:43
iesicanさん

福島原発事故後に見つかった奇形生物の写真集

http://matome.naver.jp/odai/2134051170205792801
2012年07月14日

2012年
08月17日
12:53
iesicanさん

内部被ばくしているかどうかは、尿検査で

こちらのブログにたくさんコメントが寄せられています。
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11328585349.html

こちらのブログより転載

バンダジェフスキー博士
「尿検査による体重1キロあたりの汚染値は、
尿検査の値×150÷体重でおおよそ分かる。
岩手で尿検査6~7ベクレル出た子供がいるが、
チェルノブイリの研究では健康被害が目に見えて出てくる程度の汚染。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京都のマンションで空調フィルターからウラン3,000ベクレル/kg!
2012年7月28日

http://www.tax-hoken.com/news_ad3Oodkrcc.html


今年6月にECRRのクリス・バズビー博士は東京都内のマンションの空調フィルターに付着したチリをこすり落として採取。γ線スペクトルなどを検査したところ、多数の放射性物質が検出した。

鉛210やセシウム137、ロジウム102など、都内の一般的なマンションに通常存在しない物質ばかり。中でもウラニウムは約3,000ベクレル/kgという高濃度で含まれていた。


ソース
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11315137039.html


2012年
08月18日
16:12
iesicanさん

被ばく医療シンポでは患者の所見を書くな!と・・・

http://ameblo.jp/64152966/entry-11330554317.html
2012年4月13日

これでは治療を求めて病院へ行っても、患者は救われません。
 
病院は政治家や特定の人だけに治療を行うのですか!?

お医者さんの倫理を疑います。

何故、患者を見捨てるのですか!?

何故、医者を志したのですか!?

内部告発をしてください。

病んでいる医師会を治してください。

こんな日本で未来はあるのですか!

未来を担う子供たちを救えるのですか!?

メディアはどうして報道しないのですか!?

あなたたちも同類です。

見殺しにするのですか!?

福島の事故の時に真っ先に逃げたという報道があります。

住民に何も知らせないで・・・

それが会社に対する忠誠ですか!?

自分さえ、家族さえ守ることができれば良いのですか!?

あなたの目指した報道の精神は初心と変わりませんか!?

もう一度、自分の胸に聞いてください。

内部告発を期待しています。


2012年
08月20日
12:53
iesicanさん

毎日、新聞には放射線量が福島の地図に表されます。

不思議なことに一番高い地域でも1マイクロシーベルトを超える地点はありません。

この文科省が発表するモニタリングの線量計にはいろいろ工作して低く出るようになっているのです。

何のためかは明らかです。避難している住民がいればに早く帰還してほしいからです。


この動画は郡山市の北部の本宮町で映されたものです。


Birdhairjp さんが 2012/07/28 に公開

稲がだいぶ大きく育っていますね。この水田で獲られたコメは誰が食べるのでしょうか!?

カウンターでは空間線量1.18マイクロシーベルトと伝えています。

そして道路わきでは28.73マイクロシーベルトと伝えています。

この数値は人が住んではいけない値を示しています。



2012年
08月24日
20:24
iesicanさん

木下黄太さんのブログから転載します
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/03779d18bbfb5e...


一番に橋下市長に伝えたい記事 (志舫)
2012-08-23 03:21:38
http://ameblo.jp/asaseran/entry-11310573062.htmlからの転載です。

原文 http://p.tl/p50K

日本Dissensusの翻訳 原文は、2012年6月13日に福島の避難者により公表

日本語訳「私の知人がついに福島から三重県(日本の中央西)に引越しました。
私は彼女とは親しくありませんでしたが、大きな事件が起きたことから彼女は、
放射線が怖くなったと彼女は私に言いました。

彼女が働く福島の病院で、7人の赤ちゃんのうち5人が
先天的欠損症、ダウン症候群を持っていたり、流産で亡くなったと言います。

ダウン症候群:2件
6本の指を持って生まれた:1件
無脳症:1件
流産:1件

他の2人の幼児は、そのとき4ヶ月でした。彼らは時を追って見守られています。
確率の点から言えば、それは同じ病院では可能性としてめったに起こらないことです。
これは彼女を震え上がらせました。専門家の知識や経験を持って、結論に達しました。
これは放射線に関連していると。

このあと、彼女の夫はついに同意し、家族で避難しました。

転載終り

2012年
10月03日
10:25
iesicanさん

こちらのブログは南相馬に住んでおられる方のものです。

SUEの日記
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue

「草刈りDAYS」
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/29954337.html

被ばく覚悟の作業の様子をリポートされています。

2012年
10月05日
16:47
iesicanさん

食品基準値を超えるものもあると訴える木村真三氏

二本松市のアドバイザーを務める木村真三氏が検査で基準値以下だった食品を再検査すると、基準値を超えた事例もあったと明かした。

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20121001/news2012100...
愛媛新聞社 2012年10月01日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

木村真三氏の講演「福島県の放射能汚染の実情」
1/3


2/3

gomizeromirai2 さんが 2012/09/23 に公開


質疑応答

2012年
10月07日
10:54
iesicanさん

福島県民健康管理調査の結果 県が口止め 認める
 

kiiko chan さんが 2012/10/06 に公開


やっぱりね・・・


ソース
内容書き出しあり
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2419.html

2012年
10月28日
20:02
iesicanさん

ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議集会・広瀬隆氏の電話参加



三輪 祐児さん 2012/10/26 に公開

今月末、ふくしま集団疎開裁判柳原弁護団長と井戸川双葉町長、NGOの垣内氏がジュネーブに赴き、国際人権委員会の場でふくしまのこどもたちにたいする基本的人権の侵害問題を訴えることが決定したことが報告されました。

郡山市の住民が状況を話される。

一般住宅の除染について市からの説明があったこと、高線量地帯から5年かけて進めること。

除染する場所は屋根はしないが雨どいはする。ウッドデッキやバルコニーはしない。

どうしてバルコニーはしないのかと質問をしたが明確な返事がなかった。

誰も同調する人が出なかったことが返ってショックだと話しました。



・・


こちらに広瀬隆氏の電話部分内容書き出しあり(ソースも)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2482.html

福井県原子力安全課への市民による再調査の申し入れ12年8月1日
http://www.ustream.tv/recorded/24417954
IWJ_FUKUI1配信

福井県原子力安全対策課岩永課長ら対応

大飯原発“「活断層ではない」を覆すデータなし”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121029/k10013078291000....
NHK 2012年10月29日

断層の調査をしている関西電力は、「『活断層ではない』という評価を覆すデータはない」という中間報告を31日に規制委員会に提出する予定。

2012年
11月30日
12:19
iesicanさん

フォトジャーナリストの山本宗補氏の福島報告

忘れがちだが、忘れてはならない警戒区域の惨状(一時帰宅同行記)
http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-709b....
山本宗補の雑記帳  2012年11月26日


フクシマを忘れない!「希望の牧場~ふくしま~」代表 吉沢正巳さん講演会 にゲストとして報告

8分30秒過ぎからご覧ください。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/40797

2012年11月17日、長野市生涯学習センターにて



1時間45分くらいに
吉沢さんが放射線の高い場所に住んでいて牛の健康状態について質問が及んだときに、除染効果のあるという活性水創生水について語っておられます。

ご自分もこの水を飲んで随分セシウムの値が下がって問題ないそうです。

(調べてみるとどうやらこの水「創生水」は、長野県上田市に本社を置く科学機器メーカー「創生ワールド」が開発した水のようです)

吉沢さんは被曝労働者にもいろいろ試してみる価値はあるのではと…

2012年
12月04日
08:48
iesicanさん

生物界の異変が確実に起きている


jekdot さんが 2012/11/30 に公開

パリ第11大学のメラ―教授とサウスカロライナ大学のムソー教授が動植物の調査

ソース
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11418424437.html

関連
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG09018_Z00C13A7CR0000/



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2013年3月27日 追記

被災地の野鳥 放射能汚染の実態は

野鳥の会や専門家が合同で野鳥の体内汚染を原発から60キロメートル離れた福島市の森で調査しました。

(1)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie...
NHKエコチャンネル 2013年3月7日 放送ゆうどきネットワーク


(2)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie...

巣材が高レベルに汚染されていたことが分かり、パリ第11大学のアンダース・メラ―教授に電話取材しています。

シジュウカラやヤマガラ、ツバメなど土やコケなどを巣材にする
鳥は高レベルに汚染された巣で卵を産み、孵化まで2週間過ごすので、汚染されるという。ツバメは民家に巣を作るので注意が必要という。


2012年
12月10日
09:32
iesicanさん

ぬまゆさんさんへ

ぬまゆさんがブログを昨日(12月9日)でお休みすると宣言されました。

どんな中傷があったか想像がつきます。

福島から本当の声が聞ける唯一のブログとして読ませていただいていました。

ご自分やご家族におこっている体調の変化をつぶさに伝えてくださって、その勇気に感動していました。

アルジャジ―ラの取材を受けられたあなたから福島の本当の姿を初めて目にしたのです。

福島の苦しみや怒りを伝えてくださってありがとうございました。

またお書きになる気持になられたら、書いてください。

わたしは福島を忘れたりはしません。

http://numayu.blogspot.jp/2012_12_01_archive.html




12月16日追記

こちらのブログhttp://vera5963.blogspot.jp/

the end になっていました。


2012年
12月23日
21:58
iesicanさん

福島市では今も毎時2~3マイクロシーベルト

除染活動がボランティアの手を借りて進められている様子が伝えられていますが、これは国がやるべきことであると思うのですが・・・

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG18043_Y2A211C1CC1000/
日本経済新聞 2012年12月23日

2013年
01月07日
10:07
iesicanさん

福島県県内自治体で初めて子どもの染色体検査実施

浪江町では希望者900人に対してこの検査を実施する。

この数は震災時0~18歳の子どもで約3700人のうち約4分の1が相当する。

詳しくはこちらへ
http://www.minyu-net.com/news/news/0104/news8.html
福島民友ニュース 2013年1月4日


チェルノブイリ事故から4年で報告された染色体異常

tsumekohさんアップロード 2011年12月27日 

事故当時プリピャチにいた子供がキエフに強制移住させらて4年経って検査結果が17分過ぎから報告されています。

この映像の姉のナターシャさんが「広島や長崎の人には放射能の影響が出たんでしょ・・・」と字幕があります。

日本の原爆投下の歴史を学んでいたロシアの子供。

日本で起こったこの歴史もチェルノブイリの事故からも学ばなかった日本人。

なんと愚かなことでしょう。

検査を受けて結果を知って不安が増すことも予想されるし、かといって受けないではいられない状態の福島の人を思っています・・・

2013年
01月09日
13:42
iesicanさん

福島の県外避難住宅補助存続を求めるキャンペーン


今朝、NHKのニュースでこの活動を知りました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130109/t10014677881000....

野口時子さんは郡山にお住まいの主婦の方で色んな事情があって避難できない母親が集まってできた会『3a(スリーエー)郡山』の代表です。(3aの意味は安心・安全・アクション)

福島県は昨年(2012年)12月28日で県外の借上げ住宅の新規受付を打ち切りましたが、これは県外避難の選択肢を奪うものだと撤回をもとめ、署名活動をされています。

テレビでは野口さんが中心になって、世界中にネットワークを持つインターネット上のソーシャルプラットフォーム『change.org』を利用して呼び掛け、2週間で7万7千人の署名を集め12月10日に福島県庁に提出された様子が伝えられていました。

インタビュー動画

tasukeaijapanさんが 2012/12/16 に公開

署名サイトはこちらです。
「変えたい」を形にするソーシャルプラットフォーム
http://www.change.org/ja


キャンペーン一覧の

福島県: 県外避難の選択肢を奪わないでください!

からお入りください。

OurPlanetTVの取材動画

OPTVstaffさんが2012/12/23 に公開

ソース
http://inforanger.tasukeaijapan.jp/report/121210-f1/

関連
『change.org』とは
http://diamond.jp/articles/-/29804

change.org日本の公式アカウント
https://twitter.com/change_jp

2013年
01月19日
15:04
iesicanさん

東京電力の第二原発に勤務しておられた吉田那博さんの証言


吉田那博さんは南相馬在住「安心安全プロジェクトという会」をやっているおられる代表です。

以下転載

この団体は非難支援をスタートとして始まったものなんですけれども、
私自身が東京電力の第二原発に勤務していたということもあり、
以前の原子力発電所の使用の方法だとか、
どんなような装備をしながら、どんなことに注意しろと言われていた事をよく分かっているが為にですね、
今回この汚染の調査をしてみたのですけれども、

最近よく皆さん「管理区域」という言葉をよく使われているんですけれども、
「管理区域」というのは、0.6以上のところが「管理区域ひょうがいせい」というところで、
建屋が1.7、2だったかな、1.74だったかな、
それぐらいの、外からすると建屋は管理区域ということになるんですけれども、
その中でC区域というのがあるんですが、
これはちょっと時間が少ないためにあまり詳しくお話はできませんが、
ABCDと、4つランクがあって、Dが最高なんですけれども、

そのCという所はこのたびの昨年の文部科学省の発表の土壌の汚染の調査を公表しているんですが、
それで見ると岩手の一部と宮城の南部の一部、福島県のほぼ、一部を除いたほぼ全部。
それと、群馬、茨城、千葉、というような所がほとんどこのC区域にあたります。


そのC区域での装備というのは、まァ、作業内容によって変わるんですけれども、
マスクは絶対に必要になります。
高性能マスクです。
全面マスクと半面マスク、
それと、フードマスクといって、頭からかぶってですね、
ろ過した空気をフードの中に送りこむんですけれども、
そのような装備を、東電は、事故前は作業員に求めていました。


実際に管理区域同党エリアでは、作業員は一日10時間以上いてはいけないという話になっています。

そのように指導していたにもかかわらず、

事故後はですね、何も無かったようにマスクもしなくても良い、防護服も着なくても良い、何もしなくても平気です。

こういう人で良いですよと、
むしろ事故前の、今もそうですけれども、原子力発電所は未成年が立ち入る事は禁止していますので、それと同等の汚染をされているところに、妊婦や子どもが、未成年がいるということは、本来これは考えられない事です。

これは法律で定めている事なので、それを国が破るということはどういうことでしょうかと。

飯館にしてもそうですし、双葉、三春町なんかは事故直後、
爆発直前から最高レベルのD区域というふうにと取れる情報がいっぱい出ていますが、
そこではですね、フルフェイルの完全全面マスクで、
そこでは酸素ボンベを背負い、またはホースによってエアーを送り込んで
どこかでろ過した空気を長いホースで送りこんで作業しなければいけないというほどのひどい汚染。

それがやはり内部被ばくを東京電力とか原子力発電所は一番恐れているのですけれども、
そのためにそのような装置。
で、双葉も三春町もですね、そういうような状況下で誰ひとりマスクを付けるという条件を設けた事が無いし
ヨウド剤も飲めとは言われていないですから、
如何に国がとった行動がひどいかというのがこれで分かると思います。

それでですね、要は、今の防護服なんですけれども、
これを着ていても、一切外部被ばくは防げません。
要は、持ち出さないようにするためと、着ている衣服が汚染をされないようにという名目で着るわけですけれども、東京電力のマニュアルでも、「衣服の汚染はよけいな被ばくに繋がるので気を付けるように」とちゃんと書いてあります。

それを防護服を着ていないとどういうことになるか?というですね、
今回私たちが測定した「衣服がどれ位汚染しているか」ということで、
長袖のTシャツのとか学生さんのジャージだとか、いろんなものを今測り始めているんです。
あとは毛髪だとか、測ってるんですけれども、私たちが一番最初に測った、ここの赤色の長そでのTシャツですけれども、
これ自身が、このシャツ1枚から130ベクレル。
5回洗濯した後にもう一回ためしに測ってみたら、150ベクレルと増えています。
150ベクレルということは1秒間に150発の放射線が出てくるということです。

子どもさん、郡山の学生さん、中学生の子どもの服をだいたい別々に測ってみて合算しますと、
470とか、460ベクレル。
それにですね、頭髪の汚染。
これは郡山はちょっと調査していませんが、南相馬市の人間の男性の方の髪の毛を測ってみたら、
1kgあたり、130ベクレルという数値も出ていますので、
これは床屋さんなのでいろいろとミックスになっていますから、
ま、平均的な南相馬の数値になるのではないかなと私は思っています。

そこから考えて、中学生が着ている、体全体で背負っているベクレル数は、
500ベクレルを超えるという数字になりましたので、
それをシーベルトに換算してみたら、0.8ぐらいあるんです。


着て歩いている服から、0.8マイクロシーベルトを発しながらその子は生活しているのです。

だから、学校をいくら除染しても、その着ている服から発しているので被ばくしているわけです。
で、なお且つ学校というのは集団でいろいろな行動を起こしたりしますので、
たとえば、おしくらまんじゅうを、そんな事は30人とか50人でやることはないでしょうけれども、
そうなった時に汚染されている衣服が、要は30倍になるということですよね。

だから、何マイクロシーベルトになるのか試した事はないのでわかりませんけれども、
ものすごい放射線量である事は間違いないと思います。

それがたまたま10人とかそれぐらいでも十分影響のある数字であると。

さらに空間の、学校は下がっていても、外に出た時に空間線量として郡山なんかは、平均で0.6あります。

で、町中に、本当の町中にですね、2マイクロを超えているようなポイントも、
本当に小さいのではなく、大きくポイントとしてホットスポットのように点在しております。

そういうふうなところも加算すればですね、
20ミリを超えるような数値になってしまうのではないか?というのが
私たちの今やっているデータで何となく感じていて、
今これを早急に進めていますが、
それぐらい福島県の子ども達が危険な状況にあるということと、
私は言えると思います。


で、そのように服が汚染されるということは空気も汚染されているということですので、
マスクなどを徹底して、学校はむしろ「外すように」という勢いで学校が動いていますので、
より危険であると。

それが科学的も証明されているから、
事故以前にこういうこと(東京電力マニュアル、防護服、フルフェースなど)をさせていた訳ですから、事故が起きたからそんな事は関係ないと言われてもですね、

誰も信じる人はいないと思います。

そのような状況の中から子どもたちを守らなければいけないということで、
私たちも協力している次第でございます。


転載終了

転載元
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2725.html

2013年
01月20日
15:52
iesicanさん

福島の子肥満傾向 屋外活動制限で運動不足

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012122...
東京新聞 2012年12月26日

関連
http://www.guardian.co.uk/environment/2012/dec/27/fukushi...
ガーディアン 2012年12月27日


この記事をこちらで翻訳されています。
http://kobajun.chips.jp/?p=7948
星の金貨プロジェクト


(外で思い切り遊べない子供たちがかわいそうです・・・)

2013年
01月24日
14:57
iesicanさん

フリーランスのフォトジャーナリスト山本宗補さんが見た福島

こちらのブログに写真と共に記事があります。

http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-0100....
2013年1月6日

希望の牧場の取材など。

2013年
01月24日
20:38
iesicanさん

福島の魚から基準2540倍の放射性セシウム

福島第1原発の港湾内で取った魚の一種、ムラソイから1キロ当たり25万4000ベクレルの放射性セシウム濃度が検出されたという。


過去最高の値!!



詳しくはこちらへ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130119/dst130119103...
産経ニュース 2013年1月19日

ソース
http://twitter.com/kainumaasuka

2013年
02月13日
09:30
iesicanさん

福島からの報告 「原発いらない福島の女たち 」の黒田節子さん

郡山市の黒田さんが横須賀市で2013年2月11日講演会を開きました。

主催 :原発なくそう! 100万人アクション in Yokosuka

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/57165

動画があります。

掲載期間終了後は、会員限定記事となります。

お早めにどうぞ

2013年
02月14日
09:06
iesicanさん

甲状腺がん患者が3人に…

それでも福島県は「総合的に判断して被曝の影響は考えにくい」    と説明する。

約18万人の調査対象者(事故当時、18歳以下)のうち約3万8千人の中から見つかった3人は手術でがんを摘出した。

ソース
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY201302130390...
朝日新聞 2013年2月13日

(100万に1~2人程度という発生確率のこのまれな病気が原発事故の被ばくと考えにくいとは…、飯舘村や浪江町など避難区域からの発生患者であっても・・・まだ7人に疑いがあるというのに…

広島や長崎の被ばく者が被ばく手帳を発行してもらい医療支援を受けるのにどれほどの証明が必要だったか…国も県もまた同じことをして切り捨てるのでしょうか・・・)


関連
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240...

http://onodekita.sblo.jp/article/60096848.html

全くのデタラメだと反論の川根眞也先生

【ペイフォワード環境情報教室】2013年2月13日

内容書き出しがこちらにあります。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2776.html

一部転載
・・・
福島の子どもたちの小児甲状腺がんについてもそうなんですが、放射性セシウムがですね、心臓病を引き起こす可能性が十分にあってですね、
私は福島県だけではなく、東北関東一帯の地域でもですね、
まず一つはエコー検査、特にヨウ素131の影響を強く受けた地域、この地域については福島県だけではなく、エコー検査をやるべきだと思いますし、そしてまた、このように放射性セシウムの影響によって、心電図の異常が発生する可能性がありますので、心電図をとる検査もですね、東北関東のセシウム134,137、そしてヨウ素131を中心とする放射性物質が大きく大気中に撒かれた地域については行うべきだというふうに思っています。


川根眞也先生は埼玉県公立中学校で理科の先生です。

こちらがブログです

http://radiationexposure.blog.fc2.com/


2013年
02月18日
12:31
iesicanさん

Chiho Kaneko Eyewitness Report from Fukushima

彼女はアメリカのバーモント州ハートランドにお住まいです。
岩手県の出身で、震災後何度も里帰りされています。


2013年1月22日
アメリカ バーモント州のブラットルボロのCentre Congregational Churchにて講演
BCTV  (Brattleboro Community Television)放送

動画
http://vp.telvue.com/preview?id=T01304&video=143046

(96分)

関連
http://www.safeandgreencampaign.org/ai1ec_event/eyewitnes...

http://www.safeandgreencampaign.org/affinity-groups/2012/...

Her essay
http://www.commonsnews.org/site/site05/story.php?articlen...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Fairwinds にゲストとしてラジオ出演

2013年2月11日

Title: NOT RETURNING TO NORMAL

オーディオ
http://www.fairewinds.org/content/not-returning-normal


ソース
http://enenews.com/page/3

2013年
02月25日
12:42
iesicanさん

吉田邦博氏(南相馬安全安心プロジェクト)の特別報告「南相馬/市民からの報告」



日時:2月11日(月・祝)10:00〜18:30(開場9:30)


会場:東京大学本郷キャンパス法文2号館文学部 1番大教室、2番大教室

テーマ:「東京大学原発災害支援フォーラム(TGF)出版記念シンポ:アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」

主催:TGF(東京大学原発災害支援フォーラム)とFGF(福島大学原発災害支援フォーラム)出版記念シンポジウム実行委員会
共催:合同出版株式会社

上記32で紹介しましたが、吉田邦博氏は東京電力の第二原発に勤務しておられました。


内容書き出しがこちら
http://www.twitlonger.com/show/l1sd8n

動画は下記の一部をご覧ください。


ソース
http://togetter.com/li/456696

参考

東京大学原発災害支援フォーラム
http://311tgf.org/

市民と科学者の内部被曝問題研究会(略称:内部被曝研)
http://www.acsir.org/index.php

シンポジウムの全動画

第一部

三輪 祐児さんが2013/02/11に公開

開会挨拶
島薗進(東京大学文学部・大学院人文社会系研究科教授)
特別報告
坪倉正治(東京大学、医科学研究所)
「南相馬の医療の現状・専門家の責任」
吉田邦博(南相馬・安心安全プロジェクト)
「南相馬/市民からの報告」



第2部前半


討議A] 住民支援と教育・研究
(スピーチ各15分、討議30分)
コーディネーター:影浦 峡(東京大学教育学研究科教授)
石田 葉月(福島大学理工学群矯正システム理工学准教授)
遠藤 明子(福島大学経済経営学類准教授)
後藤 忍(福島大学共生システム理工学准教授)
鬼頭 秀一(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)


第2部後半


討議Bおよび会場質疑
研究者と被災者・市民との交流
小山良太(福島大学経済経営学類准教授)
早川由紀夫(群馬大学・教育学部)
押川正毅(東京大学物性研究所物性理論研究部門教授)
永幡幸司(福島大学理工学群共生システム理工学准教授)
荒木田岳(福島大学行政政策学准教授)
コーディネーター:安冨歩(東京大学東洋文化研究所教授)
閉会挨拶および花束贈呈
島薗進(東京大学文学部・大学院人文社会系研究科教授)



2013年
03月05日
21:14
iesicanさん

福島市で開催された公開講座「福島で日常を暮らすために」



講演の様子がTUFで2月17日の深夜に放送されました。

動画
【1】福島で日常を暮らすために「放射線と被ばくの基礎知識」 
学習院大学理学部 田崎晴明教授


Takashi Tomitsukaさんが2013/02/18

動画の書きおこしがこちらにあります
http://fukufukutan.jugem.jp/?eid=20


【2】福島で日常を暮らすために「内部被ばくの現状」 東京大学医科学研究所 坪倉正治医師



動画の書きおこしがこちらにあります
http://fukufukutan.jugem.jp/?eid=21

【3】福島で日常を暮らすために「ディスカッション」



2013年
03月10日
13:57
iesicanさん

.東京電力・福島第一原子力発電所長高橋毅氏記者会見
.

廃炉に向けて取り組みの状況


ChannelNipponさんが2013/02/28に公開

汚染水について・海洋汚染防止・使用済み燃料・4号機の使用済み燃料取り出しなど

質疑応答
・作業員の給与が減って、作業員が除染に移っているというが・・・

・トリチウムの処理について(汚染処理装置ALPSではとり切れない)
 (検出限界以下にできるといいながら、そのほかの分は検出限界以下にできると期待しています・・・海への放出のあるのかに対しの説明もなんか意味が理解できません・・・18分)


・汚染水タンク・地下水流入の原因
 
・賠償問題について
 (事故現場保存関連)国会事故調の調査の対応について、第3者委員会に委ねているので答えることはできない。 

・2号機の温度上昇について(38分位)
 いろんなやり型で対応している。基本的には壁の温度だけでなく総合的に判断している。他のパラメーターからみて(冷温停止の状態で)そう思っています。(所長)

・3号機の燃料プールに鉄骨落下が続いていることについて

・地下水バイパス計画について
 12本の井戸が掘り終わっている。汲みあげた物を貯留して、チェックして出す。(来年度?2013年度という意味?)前半4月位に(漁業関係者のかたに)理解を得られたら出すことを考えている。(47分位)

・第3者委員会について

・タンク増設について
 まだ場所に余裕はある。しかし確実ではない。3号機からの使用済み燃料を取り出して入れるキャスクは保管期間は数十年耐えられるものである・・・

・4号機が地震に耐えられるという強度の根拠は?
 耐震計算で震度6で耐えられと・・・(58分位)
 壁が壊れているところは0として計算して・・・



(話しの途中で終わらされてしまった・・・答えさせたくないのか…勝手に次の質問に…)


・作業の進んでいるものと遅れているものについて
 進んでいるものは4号機の燃料取り出し
 遅れているものは3号機は線量が高いので・・・明確な行程がない。
 (建屋からの汚染水の放出)の値がどうなるのか把握していない…
 

(はっきりおっしゃいませんが手をつけられないという状態でしょうか・・・)

・被ばく記録を出さないのはなぜか?
 (1時間18分位話を途中で切ってしまった)

関連
http://fukushima-diary.com/2013/03/poor-attention-of-fore...

地下水を海に放出へ
http://www.dailymotion.com/video/xxvplc_yyyyyyyyy-yyyyyyy...
samthavasa さんが2013年3月1日公開

漁業者などの同意が得られれば、4月から放出


多核種除去設備(ALPS)に関する規制庁のコメントへの回答
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi...
2013年3月8日

ここにトリチウムを除くと書かれている。
取り除けないという意味である。

その他の61核種もすべて取り除くのではなく希釈するという意味である。


.第6回特定原子力施設監視・評価検討会
.

4分過ぎから東電の小林氏からトリチウムのコメントへの回答の説明がされています。
(えらく早口だなあ・・・取りつく島がない。除去した放射性物質はどこへ持って行くのでしょう・・・これまた問題)



2013年
03月12日
11:21
iesicanさん

子どもたちを放射能から守る信州ネットワークの発足会で福島の現状を報告

動画
キックオフイベント「子どもたちを放射能から守るために信州でできること」
http://www.ustream.tv/recorded/29842796
2013年3月9日

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表佐藤幸子さんがゲストとして招かれ福島の現状を伝えられました。

川俣町に住んでおられた佐藤さんは、震災の夜子供さんを山形へ避難させたというお話をされています。いつか事故が起きると考えておられたのですぐ避難という行動ができたと・・・

自主避難地域となっているので子供を避難させた家庭は珍しかったと・・・

家庭の中でも親と子供の葛藤、近隣との温度差など…

周りの理解は少ないけれど子供を外に出す活動が大切だと…

ソース
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2826.html

関連

現在、祝島と福島と海に生きる人たちを追ったドキュメンタリー映画「祝福(いのり)の海」が制作中で、佐藤幸子さんが取材されています。


Masayuki TOJOさんが2013年2月20日に公開

関連
http://sunamerichannel.jimdo.com/2013/02/20/%E3%81%9D%E3%...

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
http://kodomofukushima.net/

ベルギーのドキュメンタリーに出演


2013年
03月21日
11:56
iesicanさん

被災者の心をケア「みんなのとなり組」発足

facebookページ
https://www.facebook.com/37ton

この「みんなのとなり組」というNPO法人を立ち上げ(申請中)たのは精神科医の堀有伸(ありのぶ)さん。

swissinfo.chの記事に取り上げられました。

以下転載


福島原発事故から2年
「福島の人は、口には出さないが皆不安を抱えている」
里信邦子(さとのぶくにこ), swissinfo.ch2013-03-11 11:00
「この道を通って大丈夫か。この野菜を食べても大丈夫か。生まれた子供は無事成長するだろうか」。福島原発事故から2年。この間の精神的ストレスを尋ねたスイスインフォのEメールアンケートに、不安、絶望などの感情を綴った返事が福島から届いた。南相馬の原発から北24キロメートルの病院で社会学的視点から精神医療を行う、堀有伸(ありのぶ)さんに聞いた。
 堀さんは福島原発事故後の2012年、東京から南相馬の病院に移った。福島の人々に寄り添いたいと思ったからだ。それは精神科医としてだけではなく、広く社会・文化的、精神構造的な支援を目指したものだ。  今、地域のつながりを復活させるNGOを立ち上げながら、「自分の心の問題をおおっぴらにするのを好まない福島の人々」に少しずつその心の扉を開くよう働きかけている。なぜなら、不安、絶望、喪失感などを心に仕舞い込むことは、とても危険だからだ。
swissinfo.ch : アンケートでいただいた返事では、幼いわが子の健康への不安を中心に、強い不安感を抱いている人が圧倒的でした。診察されていても同じですか?
堀 : 福島県の人は、口には出さないだけで皆不安を抱えていると私は思います。特に子どもの健康への不安は大きい。また初期にかなりの被曝をした人が多いので、将来健康上何かが起こるのではないかという不安。原子炉が再び爆発する不安と、廃炉作業で再び放射性物質が漏れ出る不安。また、福島は偏見を持たれるのではないかという不安。こういった種類の不安がみられます。
swissinfo.ch : しかし、この不安感は2年間続きこれからも続いていくもの。さらに不安を抱える人の数が膨大です。これは特殊な状況ではないでしょうか。また、こうしたなかで精神医学的に何が起こるのでしょうか?
堀 : 確かに今までありえなかった経験をしています。精神面では、元から精神疾患があり、躁うつ病や統合失調症などで治療を受けたり入院したりした人が、再発した例が出てきています。これは分かりやすい現象です。 一方、阪神淡路大震災でもそうだったように不安感や絶望感から、アルコール依存症やうつ病、孤独死などが増えてくることはあります。
swissinfo.ch : アンケートの返答に、半径20キロ圏内(警戒区域)の人からのものがあり、建てたばかりの家に一時帰宅し、荒れた庭を見ながら「子どもや孫と住めたであろうこの家に戻れないことから近い将来が奪われた。まるで自分の葬式を見ているようだ」と書いています。この深い絶望、喪失感をどう思いますか。
堀 : 故郷を失うことや喪失感は、精神医学的には新しいものではありません。 しかし、土地を耕し土地とともに生きてきたこの地域の人にとっては、土地との結びつきはかなり強い。全く帰れない場合はまた違うかも知れませんが、一時自宅に帰れることで、かえって将来帰れないこと、ないしは帰れなくなっていく過程を目の前で実感するなど、今回福島の20キロ圏内の状況は特殊だと思います。 実際20キロ圏内で一時帰宅した人が、その自宅で自殺したという事件が2件も続いて起きています。 不安感にしろ、喪失・絶望感にしろ、放っておいて内面化すれば非常に危険な状況になって行きますから。精神的ケアが大切だと痛感します。
swissinfo.ch : 堀さんは、精神的ケアと同時に精神疾患の症例を統計化する疫学的なことも考えていますか?
堀 : ぜひ行いたいのですが、なかなか難しい。現地に入っている精神科医が多くないというのと、もう一つはカルチャーの問題だと思いますが、住民の方が心の問題をおおっぴらにするのを好まない。 特に東北の方は、例えば私がうつ病にならないようにと講演をしに行っても「先生の話はありがたいけれどあまり役に立たない」などと言われます。心の問題を外に出さず、自分で抱え込んだまま、耐えることに慣れているというか。 ただ逆に、今回のアンケートでこれだけ深刻な訴えがあったとなると、しゃべりたがらない人たちが公に話しているということで、相当のトラウマがあるということです。真剣に受け止めないといけません。
swissinfo.ch : ところで、絶望感や喪失感は、例えば阪神淡路大震災などでもありました。福島の原発事故がこうした他の災害と決定的に違うのはなんでしょう。
堀 : それは家族・社会・地域の分断です。神戸のような自然災害では、精神的苦悩はありますが、後に復興に向け地域が一つにまとまり、精神的にも強くなれるのです。 ところが福島では、放射線が多くの分断や対立をもたらした。 まず、家族内でも夫婦間の分断(妻が子どものことを思い避難したいと言う。それに対し夫はここに残っても大丈夫だと言う)。世代間の分断(高齢者は庭の野菜を食べてもいいと言う。だが妊娠を控えたお嫁さんは納得できない)。社会の分断(ある女性は食べ物に神経質。それを批判する友人。その無神経な友人を理解できない女性)。地域の分断(避難した人としない人の断絶)。それに加え、賠償金の額の違いなどによる分断があります。
swissinfo.ch : しかし、分断は放射能に対する理解・解釈の違いによっても起きている。これが起きたのは、結局は行政が透明性のある情報の出し方をせず、またきちんとした政策を打ち出さなかったからではないでしょうか?
堀 : たしかにその通りで、私たちも行政がもっと積極的に丁寧にやってほしいという気持ちはあります。なにしろ、被曝の直後に色々な情報が隠されたと多く国民が感じていて、私もそう思っています。 実は、私が東京の診療所から南相馬にきたのは、今回の出来事が福島だけの問題ではなく日本人全体、特に日本の指導的な人々によって引き起こされた問題だと思ったからです。 日本は今、借金を抱えながら根本的な解決策が出せない。少子高齢化が進むのに子ども・親を守る政策が出せない。そこには、問題を先送りするだけできちんと問題に対峙できない精神構造の日本人、特に日本の政治家の姿がある。福島はそうした精神性が集中的に現れた出来事だと思ったのです。 よって今、こうした精神構造を変えないといけないのは指導的な人々です。ところが震災でひどい目にあった福島の人たちが、放射能の問題のために、苦痛を伴う(自分たちで将来を決めなければならないという)精神的課題に、自ら取り組まねばならないという不条理な事態が起きている。だからこそ福島の人たちに寄り添いたいと思ったのです。 具体的には、精神科医として診療を行いながら、「みんなのとなり組」という組織を立ち上げました。固い催し物と柔らかいものがあり、固い方では医療や精神医療の講演会をやり、柔らかいものでは、ラジオ体操やパーティーを開いたり、ハイキングに行ったりしています。
swissinfo.ch : しかし、こうした催しなどで昔の地域性を復活させる取り組みは、いわば集団帰属性を復活させ、自己分析・自己決断の育成を阻むのではないでしょうか。
堀 : 自己分析・自己判断を行い徹底的に変わらないといけないのは、都会の人や政治家、社会の上層の人々です。 こうした人々が帰属集団の殻に閉じこもっている姿は、ナルシシズムの病気に似ています。この病気で一番深刻な状況は、自分が傷つくのが怖くて人とのコミュニケーションを断絶してしまうことです。 その閉じこもりを少しでもはずし、コミュニケーション力を高めれば問題が改善することを臨床医として経験してきています。日本の政治家や上層の人たちも、外国との、ないしは外部とのコミュニケーション力を高め、個人として帰属集団から自立すべきです。 しかし、福島では、人々の集団帰属性を覆すような徹底的な解決を探ってはいないのです。集団帰属性の良い面を生かしつつ、程度が少し変わることが望ましいと思っているからです。 今、集団に帰属し自分を殺してでも皆のためにがんばろうと立ち上がり始めた福島の人々の、「伝統的」な姿勢は生きる力になっている。この伝統のモデルを崩さないまま、できれば自立していく方向へ今後少しでもずらして行けたら、本当にうれしいです
里信邦子(さとのぶくにこ), swissinfo.ch

転載終了

ソース
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=35159484

2013年
03月25日
11:27
iesicanさん

著書に『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』

たくき よしみつ氏の阿武隈(原発30km圏脱出生活)裏日記

http://gabasaku.asablo.jp/blog/cat/fukushima/

タヌパック阿武隈日記(表日記)
http://abukuma.us/takuki/

たくきよしみつ氏は2004年から川内村にお住まいでしたが現在は避難されています。

ヨウ素131による汚染は南方向だった
http://abukuma.us/takuki/12/067.html
2012/03/12

いわき市などに降ったヨウ素131について考察されています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「たくきよしみつ氏講演会──裸のフクシマ:ニュースでは語られない真実」
動画
http://www.ustream.tv/recorded/22934787

主催:NPO法人「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」

日時:2012年5月27日
2012年度定時総会と、付帯イベント
トークセッション 「福島支援、これからのあり方をめぐって」

この動画の50分頃にヨウ素のお話しをされています。

2013年
04月04日
14:30
iesicanさん

SUEの日記 というブログがあります。

SUEさんは南相馬にお住まいです。

福島の小学生の目線で書かれた詩があります。

どこへ行った?という題です。

震災から2年経った福島からの声が聞こえてきます。

http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/30383549.html

2013年
04月25日
20:30
iesicanさん

ぬまゆさんは発信を止められましたが、今迄の記事も削除されたようです。

放射線量が下がった?という問題について .

これはモニタリングポストの放射線量測定装置の「移動」が行われたためである・・・今までは可搬型であたものを固定型に変えたとか・・・

詳しくはこちらのブログをお読みください。
      ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/10485569.html

2013年
05月21日
16:47
iesicanさん

<福島>表に出ない複数の急性白血病の死(音声のみ)
.

kiiko chanさんが2013/05/20 に公開

内容書き出しがこちらのブログにあります。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2988.html


2013年
05月22日
12:20
iesicanさん

.【ふくしまの声】第3回 悩みながら、揺れながら .

OPTVstaffさんが2013/05/17 に公開

2年経って思うことが語られています。

行政を信頼して、従っていればいればいいのだと思っていたが、裏切られた。

何も進んでいない。

放射能に対して恐怖心が無くなってきたのが恐いと・・・

.【ふくしまの声】第2回 とどまる子どもの支援 . .


OPTVstaffさんが2013/05/28 に公開

配信されたのは3月1日

ゲスト:吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク保養班)

事故から2年が経ち、保養の実施は今、どのような状況か?

2013年
05月30日
22:20
iesicanさん

飯舘村の酪農家、長谷川健一さんの講演会

http://www.ustream.tv/recorded/28527500
2013年1月11日

原発事故以来写真を撮り続け、その被害の状況を後世に伝えようと写真展や講演会を開催されています。

「原発に「ふるさと」を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び」を宝島社から出版。

ソース
http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/27505959.html



2013年
06月06日
10:21
iesicanさん

子供の甲状腺がんさらに9人増え、12人に

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013060...
東京新聞 2013年6月5日

調査主体の福島県立医大は、「放射線の影響は考えられない」と説明・・・

一方、福島医科大の幹部が「今後必ず誤診がでると考えている」と明言し、
その際の賠償に備えて、支払限度額1事故10億円という保険に加入し、その保険料は県民健康調査の予算から出すと言う記事がこちらに。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3034.html
2013年6月4日

誤診を予測して、こんな大きな保険に入るってどういう意味???

県の検査とは違う結果が出ている。

もう誤診?!


OPTVstaffさんが2013/06/04 に公開

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2013年9月12日

甲状腺がんデータに大幅ミス〜福島県民健康調査

6月5日、「第11回検討会」の配布資料の中で甲状腺がんに関する資料を8月20日に差し替えました。

詳しくはこちらへ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1633


第11回福島県 「県民健康管理調査」検討委員会資料の誤りについて
http://fukushima-mimamori.jp/urgent-info/2013/08/000105.html
放射線医学県民健康管理センター センター長 阿部正文 2013年8月22日

おしどりまこさんが資料差し替えについて詳しく解説

fukusima311さんが2013年8月22日に公開




2013年
07月27日
19:01
iesicanさん

ただいま被曝中というブログ

http://atom.fk-m.com/


福島からの発信です。

2013年
08月23日
08:59
iesicanさん

「希望の牧場~ふくしま~」からの発信ブログ

警戒区域に取り残された牧場の牛や保護した動物の命救うために世話をされる代表吉沢さんらのプロジェクト
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/




2013年
09月12日
09:43
iesicanさん

原発に「ふるさと」を奪われて . 飯館村は今 

酪農家 長谷川健一さんの講演会

yuk1wadaさんが2013年6月10日に公開

長谷川さんが記録として撮った映像が映画になりました。

「飯館村 わたしの記録」

この映画が9月14日(土)~20日(金)に行われる福島映像祭(原発事故と福島のくらしを見つめる13作品)の中の一つとして、上映されます。

完成記念上映+トークイベントがSpace&Cafe ポレポレ坐で行われます。

9月16日(月・祝) 16:30開場/17:00開演

詳しくはこちらへ

福島映像祭 公式サイト
http://fukushimavoice.net/fes

2013年
09月14日
22:16
iesicanさん

ドキュメンタリー映画」「福島へようこそ」


監督・撮影:アラン・ド・アルー

















この映画が9月14日(土)~20日(金)に行われる福島映像祭(原発事故と福島のくらしを見つめる13作品)の中の一つとして、上映されます。

詳しくはこちらへ

福島映像祭 公式サイト
http://fukushimavoice.net/fes

関連
http://webneo.org/archives/10798

2013年
10月06日
20:44
iesicanさん

原発作業員が漫画や本で福島原発をルポルタージュ

一人目は「いちえふ」を描いた竜田一人(たつた・かずと)さん、48歳。

漫画家としてこの作品でデビューを飾りました。

10月3日発売の週刊漫画誌「モーニング」に掲載されました。

この作品は週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)主催の新人賞「第34回MANGA OPEN」で大賞を獲りました。

漫画は「モーニング」だけでなくDモーニングhttp://app.morningmanga.jp/

でも読めるそうです。

ソース
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/03/ichiefu-comic-mor...

竜田一人さんのツイッター
https://twitter.com/TatsutaKazuto

ツイッターを読むと今後も作業員として働かれるそうです。

お二人目は元原発作業員のハッピーさん。

「福島第一原発収束作業日記 3.11からの700日間」

河出書房から2013年10月24日に出版されます。

ハッピーさんのツイッター
https://twitter.com/Happy11311

2013年
10月19日
21:26
iesicanさん

健康被害の実態を訴える声

国連の科学委員会から「福島事故の放射線の健康影響について」最終報告書が間もなく提出されようとしていますが、その内容は健康被害は全くなくこれからも心配のないものだという放射能の影響を無外化したものだと言われています。

こちらのサイトでは福島の住人が直接、健康被害の実態を科学委員会に届けようという活動をされています。

報告された内容の紹介です。

http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/09/2health-damages-...

2013年
11月11日
09:33
iesicanさん

いわき市から震災後9か月後に自主避難した人の報告


grassrootsnet1さんが2013年10月30日に公開

原発事故の後、9か月見聞きして何故自主避難されたか語っておられます。

2014年
01月18日
16:54
iesicanさん

福島の農家が被害の実態訴える

第38回全国公害被害者総行動デー [東京電力・政府合同交渉]
2013年6月6日





ソース
http://truth-out.org/news/item/21169-fukushima-update-the...

2014年
01月21日
09:12
iesicanさん

福島の実態を東京の数寄屋橋で訴える人々

2014年1月18日




2014年
05月09日
10:14
iesicanさん

Dr. Mousseau の警告

チェルノブイリ事故後、生態への影響を調査しているサウスカロライナ大学のMousseau 教授は福島でも同じ影響が出ていると警告しています。

http://www.nytimes.com/video/science/100000002841284/the-...

関連記事
http://www.nytimes.com/2014/05/06/science/nature-adapts-t...
ニューヨークタイムズ 2014年5月5日


関連

http://www.prx.org/pieces/104331-what-are-the-long-term-e...

http://news.ameba.jp/20121207-450/

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG09018_Z00C13A7CR0000/

2014年
10月31日
21:24
iesicanさん

「福島は日本か 」さんが発信するツイッター
福島でつらいこと
https://twitter.com/sasukensuke

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