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iesicanさんの日記

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2012年
03月29日
08:47 iesicanさん

告発者達 福一4号機の欠陥を告発された田中三彦氏

1988年福島第一原発の4号機の欠陥を告発され、関係者として出演された

ドキュメンタリー映画 『あしたが消えるーどうして原発?-』

(1989年作)がありました。

昨年の事故後再上映されました。

以下、広瀬隆氏が寄稿された映画のチラシ文章です。

主役は、原発の定期検査などで指導的な立場で働いていた52歳の父を骨癌で失った仙台市の主婦・葛西真紀子さん。彼女が朝日新聞に投稿した記事は、「父は、日本の原発は二重三重の安全装置があるから絶対安全だと言っていた。父の言葉に、私はずっと原発は安全なものだと信じてきました。その父は、骨癌で入院して、四ヶ月であっという間に亡くなった。今、原発は安全、を信じようとする従業員の信頼に本当にこたえているのでしょうか」という疑問を投げかけていた。この「父はなぜ死んだか」という純粋な疑問から、映画制作者が謎解きを進めてゆく。

続きはこちら
   ↓
http://www.genpatsu22.com/kiko/index.html

『あしたが消えるーどうして原発?-』


magichourJPN さんが 2011/08/03 にアップロード

<公式HP>http://www.genpatsu22.com/


田中三彦氏は福島第一原発の4号機の建設当時は原子炉設計技師でした。


当時の欠陥の隠ぺいを語るインタビュー

ociete777 さんが 2011/10/08 にアップロード
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コメント

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2012年
05月05日
10:34
iesicanさん

1994 故平井憲夫さん(元原発現場監督) 





BioLenZ さんが 2011/04/27 にアップロード

平井憲夫さんの遺言というべきものです。

現場監督として20年間働いておられましたが病気で退職されてからは、「原発がどんなものか知ってほしい」というテーマで全国を講演されました。

1997年癌で亡くなられました。

原稿
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html#about

平井さんは日本型の事故が必ず起きると生前語っておられました。

それは、プラントが設計通り作られていない。

現場では設計通り作ろうとしてもどうしても不具合が出てくる。

すると無理をして設計に合わせようとしてしまうので配管など短くしてしまったことがある。

現場ではミスが起きてもその重大さを認識している人が少なく、そのミスは報告されないできている。

しかし保安院などは設計図面しか見ないので見過ごしてしまう。


巨大な原発にはどれだけ闇が隠されているのだろうか!?





2012年
05月05日
10:34
iesicanさん

元原発技術者の菊地洋一さん






akwneindanke さんが 2011/04/25 にアップロード

説明によると

「浜岡が事故ったら、福島でいま起きていることなど、線香花火くらいにしかならないですよ」

浜岡原発は、東海地震の震源と予想される領域のほぼ中心にあります。活断層の真上に建っている原発が、首都圏の風上にあるのです。

元原発技術者の菊地洋一さんが中部電力靜岡支店で浜岡原発の停止を訴えました。


とあります。

菊地洋一さんの訴えが届き、今。浜岡は止まっていますが冷却はずっとしていかなければなりません。

その冷却が出来なければ福島と同じ事故になるのです。

この動画の4分36秒くらいに、その意味が説明されています。



放射線と放射線物質について学ぼう


akwneindanke さんが 2011/05/19 にアップロード

2012年
05月14日
11:06
iesicanさん

藤原節夫さん 元原発検査員 告発

データー改ざん命令をを拒否 

2010年3月失職


 週刊現代に寄稿 2011年6月18日号
http://www.nexturayasu.jp/press/infdata/21.pdf

3.11 福島原発安全性問題と握り潰された泊原発安全性評価報告書

alpham55 さんが 2011/08/17 にアップロード

安全委員会も保安院も告発状を受け取らず

alpham55 さんが 2011/08/17 にアップロード

そしてIAEAに告発したがIAEAの職員に対してのみ取り扱うとして関係ないと断られる。



 

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