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iesicanさんの日記

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2012年
10月08日
20:49 iesicanさん

自民党安倍総裁の福一視察

放射能防御をせずに背広でフクシマを訪問した自民党総裁

ソース
http://onodekita.sblo.jp/article/58815427.html
院長の独り言 2012年10月05日

現実を理解されているのでしょうか!?

まだ「美しい日本」などという幻想をお持ちなのでしょうか!?

総理大臣の職にあった6年前に衆議院議員吉井英勝氏から提出された巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対し以下のような答弁をされていました。


 
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumo...
2006年12月22日内閣総理大臣 安倍晋三 

この答弁を読んでみると全く事故は想定されていなかったことが分かります。

この質問を阿倍総裁が当時もっと重要視なさっていれば美しい日本は残っていたかもしれません。

その反省はお持ちでしょうか!?


質問本文
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumo...

参考
吉井英勝議員は京大工学部原子核工学科出身
地震に対して、福島第一第二原発は大丈夫かという質問を国会において、繰り返し行っておられるそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記 2012年10月13日

昨日報道陣に公開された時バスの中ではこのようないでたちでした。

4号機の南側にある廃棄物処理建屋に残る津波の爪痕(12日、福島県大熊町)
http://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXB...
日本経済新聞 2012年10月12日



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コメント

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2012年
11月25日
20:34
iesicanさん

安易な原発再稼働で「10年以内に再び過酷事故」という原子力委試算


http://www.fsight.jp/article/11147?ar=1&page=0,0&ar=1
科学ジャーナリスト 塩谷喜雄 Shioya Yoshio 2012/01/24

 昨年の10月25日、原子力委員会の原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会 (鈴木達治郎座長)が、 「原子力発電所の事故リスクコストの試算」 を発表していて、その中で
原発を全部再稼働すれば、日本全体での事故発生頻度は、500分の1に50を掛けて、10分の1になる。これから10年に1回は、放射性物質を大量に撒き散らす過酷事故が、日本で発生する可能性があると試算していた。

(なんとも恐ろしい試算である。

安倍さんはご存知でしょうか・・・  福島の4基を廃炉するのに40年かかると言われています。その間、4回も同じような事故が起きると言われているのですよ。まだ考えを改めないとどうなるのか・・・)


ソース
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/09f...

2012年
11月25日
21:24
iesicanさん

「原発廃炉 経済的にも正しい」 城南信金がシンクタンクを設立


名誉所長には「原発の即時廃止」を訴える加藤寛・慶応義塾大学名誉教授が就く。

加藤寛・慶応義塾大学名誉教授は小泉政権下でブレーンとして活躍。

この設立に小泉純一郎元首相も祝福。

あなたを総理に指名した小泉元総理もこのようなお考えに至っておられるのですから是非お考えを改めてくださいませんか!?

ソース
http://www.tax-hoken.com/news_aojSQuL566.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK201211...
東京新聞 2012年11月9日

参考
https://twitter.com/daphnezeyo/status/264216978921766912

(時代は変わっているのですよ。これ以上日本を汚さないでください)

2012年
11月26日
10:24
iesicanさん

55年前の事故から学ぶ

1957年、当時のウラル地方のチェリャビンスク州で爆発事故がありましたが、20年間隠ぺいされました。

旧ソ連マヤーク核施設の放射性廃棄物の貯蔵タンクが爆発の事故を明らかにしたのが、「ウラルの核惨事」の著者、生物学者ジョレス・メドベージェフ博士です。

1976年のことでした。

この事故を追ってフランスのTVが2009年「終わらない悪夢」と題して番組を制作しました。

ジョレス・メドベージェフ博士は「放射性廃棄物は確実に安全に処理する方法は見つかっていない。」

と語っています。


tensaii2011 さん  2011/05/21 にアップロード





この内容書き出しが最初の動画6分54秒位からあります。
             ↓
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2572.html#more

参考

21世紀 核時代 負の遺産  中国新聞 旧ソ連編
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_sovie...
  
(安倍さん、この動画を良くご覧になって福島をどうするつもりか考えてください。

待ったなしです。

汚染された地域に住んでいる人を置き去りにして研究施設を作っても何も解決しませんよ。

まずは今、放出し続けている放射能を止めることが先ではないでしょうか!?

汚染は広がるばかりです。

被曝者を生み出すばかりです。

あなたが言った美しい日本は遠のくばかりです。)


2012年
11月26日
11:47
iesicanさん

阿倍総裁が6年前、インド国会で演説が今では…

2050年までに、温室効果ガス排出量をいまのレベルから50%減らす」目標に、私はインドと共に取り組みたいと思います。・・・」

鳩山さんは首相就任時、二酸化炭素(CO2)排出量を20年までに「1990年比25%削減」と世界に表明しました。これは野心的で達成できないとされていましたが、奇しくも原発事故で節電目標が25%とされほぼ達成できているというのです。(このままいけば)

それはとにもかくにも節電効果だったというのです。

それに引き換え安倍さんはもっと大ボラを吹いておられたのですね。

原発をさらに推進して温室効果ガス排出量を減らす目算だったようですね。

私たちは学んだのです。

節電こそが二酸化炭素(CO2)排出量を減らし環境にも良いということを。


インド国会における安倍総理大臣演説 平成19年8月22日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html


参考
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD190DZ_Q1A420C1000000/

http://www.costdown.co.jp/blog/2011/10/2_7.html

http://www.kikonet.org/iken/kokunai/archive/iken20110419.pdf

ソース
http://blog.livedoor.jp/jesus000mana/archives/1751752.html


2013年
01月07日
10:29
iesicanさん

昨年末、安倍首相は廃炉作業に取り組んでいる福島第一原発視察し作業員を激励するニュースが流れていました。

バスの中ではさすが今回は背広ではなく作業服でしたがマスクだけの装着でした。

これで放射能から身を守れているのだろうかと心配していましたが、このようなブログを見つけました。


安倍首相の総被ばく線量はいくらだったのか?
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1591.html

あまりにも無防備なのでどうしても安全だと主張されたいのかと勘繰ってしまいます。



2013年
01月19日
15:18
iesicanさん

東京電力の第二原発に勤務しておられた吉田那博さんの証言


吉田那博さんは南相馬在住「安心安全プロジェクトという会」をやっているおられる代表です。

以下転載

この団体は非難支援をスタートとして始まったものなんですけれども、
私自身が東京電力の第二原発に勤務していたということもあり、
以前の原子力発電所の使用の方法だとか、
どんなような装備をしながら、どんなことに注意しろと言われていた事をよく分かっているが為にですね、
今回この汚染の調査をしてみたのですけれども、

最近よく皆さん「管理区域」という言葉をよく使われているんですけれども、
「管理区域」というのは、0.6以上のところが「管理区域ひょうがいせい」というところで、
建屋が1.7、2だったかな、1.74だったかな、
それぐらいの、外からすると建屋は管理区域ということになるんですけれども、
その中でC区域というのがあるんですが、
これはちょっと時間が少ないためにあまり詳しくお話はできませんが、
ABCDと、4つランクがあって、Dが最高なんですけれども、

そのCという所はこのたびの昨年の文部科学省の発表の土壌の汚染の調査を公表しているんですが、
それで見ると岩手の一部と宮城の南部の一部、福島県のほぼ、一部を除いたほぼ全部。
それと、群馬、茨城、千葉、というような所がほとんどこのC区域にあたります。


そのC区域での装備というのは、まァ、作業内容によって変わるんですけれども、
マスクは絶対に必要になります。
高性能マスクです。
全面マスクと半面マスク、
それと、フードマスクといって、頭からかぶってですね、
ろ過した空気をフードの中に送りこむんですけれども、
そのような装備を、東電は、事故前は作業員に求めていました。


実際に管理区域同党エリアでは、作業員は一日10時間以上いてはいけないという話になっています。

そのように指導していたにもかかわらず、

事故後はですね、何も無かったようにマスクもしなくても良い、防護服も着なくても良い、何もしなくても平気です。

こういう人で良いですよと、
むしろ事故前の、今もそうですけれども、原子力発電所は未成年が立ち入る事は禁止していますので、それと同等の汚染をされているところに、妊婦や子どもが、未成年がいるということは、本来これは考えられない事です。

これは法律で定めている事なので、それを国が破るということはどういうことでしょうかと。

飯館にしてもそうですし、双葉、三春町なんかは事故直後、
爆発直前から最高レベルのD区域というふうにと取れる情報がいっぱい出ていますが、
そこではですね、フルフェイルの完全全面マスクで、
そこでは酸素ボンベを背負い、またはホースによってエアーを送り込んで
どこかでろ過した空気を長いホースで送りこんで作業しなければいけないというほどのひどい汚染。

それがやはり内部被ばくを東京電力とか原子力発電所は一番恐れているのですけれども、
そのためにそのような装置。
で、双葉も三春町もですね、そういうような状況下で誰ひとりマスクを付けるという条件を設けた事が無いし
ヨウド剤も飲めとは言われていないですから、
如何に国がとった行動がひどいかというのがこれで分かると思います。

それでですね、要は、今の防護服なんですけれども、
これを着ていても、一切外部被ばくは防げません。
要は、持ち出さないようにするためと、着ている衣服が汚染をされないようにという名目で着るわけですけれども、東京電力のマニュアルでも、「衣服の汚染はよけいな被ばくに繋がるので気を付けるように」とちゃんと書いてあります。

それを防護服を着ていないとどういうことになるか?というですね、
今回私たちが測定した「衣服がどれ位汚染しているか」ということで、
長袖のTシャツのとか学生さんのジャージだとか、いろんなものを今測り始めているんです。
あとは毛髪だとか、測ってるんですけれども、私たちが一番最初に測った、ここの赤色の長そでのTシャツですけれども、
これ自身が、このシャツ1枚から130ベクレル。
5回洗濯した後にもう一回ためしに測ってみたら、150ベクレルと増えています。
150ベクレルということは1秒間に150発の放射線が出てくるということです。

子どもさん、郡山の学生さん、中学生の子どもの服をだいたい別々に測ってみて合算しますと、
470とか、460ベクレル。
それにですね、頭髪の汚染。
これは郡山はちょっと調査していませんが、南相馬市の人間の男性の方の髪の毛を測ってみたら、
1kgあたり、130ベクレルという数値も出ていますので、
これは床屋さんなのでいろいろとミックスになっていますから、
ま、平均的な南相馬の数値になるのではないかなと私は思っています。

そこから考えて、中学生が着ている、体全体で背負っているベクレル数は、
500ベクレルを超えるという数字になりましたので、
それをシーベルトに換算してみたら、0.8ぐらいあるんです。


着て歩いている服から、0.8マイクロシーベルトを発しながらその子は生活しているのです。

だから、学校をいくら除染しても、その着ている服から発しているので被ばくしているわけです。
で、なお且つ学校というのは集団でいろいろな行動を起こしたりしますので、
たとえば、おしくらまんじゅうを、そんな事は30人とか50人でやることはないでしょうけれども、
そうなった時に汚染されている衣服が、要は30倍になるということですよね。

だから、何マイクロシーベルトになるのか試した事はないのでわかりませんけれども、
ものすごい放射線量である事は間違いないと思います。

それがたまたま10人とかそれぐらいでも十分影響のある数字であると。

さらに空間の、学校は下がっていても、外に出た時に空間線量として郡山なんかは、平均で0.6あります。

で、町中に、本当の町中にですね、2マイクロを超えているようなポイントも、
本当に小さいのではなく、大きくポイントとしてホットスポットのように点在しております。

そういうふうなところも加算すればですね、
20ミリを超えるような数値になってしまうのではないか?というのが
私たちの今やっているデータで何となく感じていて、
今これを早急に進めていますが、
それぐらい福島県の子ども達が危険な状況にあるということと、
私は言えると思います。


で、そのように服が汚染されるということは空気も汚染されているということですので、
マスクなどを徹底して、学校はむしろ「外すように」という勢いで学校が動いていますので、
より危険であると。

それが科学的も証明されているから、
事故以前にこういうこと(東京電力マニュアル、防護服、フルフェースなど)をさせていた訳ですから、事故が起きたからそんな事は関係ないと言われてもですね、

誰も信じる人はいないと思います。

そのような状況の中から子どもたちを守らなければいけないということで、
私たちも協力している次第でございます。


転載終了

転載元
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2725.html


安倍総理の年末の福一視察の時の出で立ちを拝見するとパファーマンスですね。

何もご存じないとすればあなたは裸の王様です。

誰か言ってあげてくださ~い!

見えてないけど危ないよ~(恥ずかしいよ~)



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