Q-Eng

理詰めより重詰め（りづめよりじゅうづめ） The bel
ly has no ears. （胃袋は耳を持たぬ）

一筋縄では行かぬ（ひとすじなわではゆかぬ） Old b
irds are not caught with chaff. （老鳥はもみがら
では捕れない）

勝負は兵家の常（しょうぶはへいかのつね） The cha
nce of war is uncertain. （戦いの結果がどうなる
かはわからないものだ）

鬼に金棒（おににかなぼう） That makes it double
sure. （そのおかげで確実性が倍になる）

焼け石に水（やけいしにみず） a drop in the bucke
t （バケツの中の一滴）

猿も木から落ちる（さるもきからおちる） The best
cart may overthrow. （最上の馬車でも転覆すること
がある）

頭隠して尻隠さず（あたまかくしてしりかくさず） T
he foolish ostrich buries his head i n the sand
and thinks he is not seen. （

旱天の慈雨（かんてんのじう） After drought comes
rain. （日照りの後に雨が降る）

鳶に油揚を攫われたよう （とびにあぶらげをさらわ
れたよう） While the dogs growl, the wolf devour
s the sheep. （犬たちが争う間にオオカミが羊を食

入るを量りて出ずるを為す （いるをはかりていずる
をなす） Spend as you get. （収入に応じて支出を
せよ）

論より証拠（ろんよりしょうこ） All the proof of
the pudding is in the eating. （プディングの味は
食べてみることだ）

灯台下暗し（とうだいもとくらし） The darkest pla
ce is under the candlestick. （最も暗いのは燭台
の下である）

二の舞（にのまい） To repeat failure. （過ちを繰
り返す）

目は口程に物を言う（めはくちほどにものをいう） T
he eyes have a language everywhere. （目は万国
共通の言葉）

吹けば飛ぶよう（ふけばとぶよう） To fit for knoc
king down with a feather. (羽根で打っ
ても倒れてしまいそうな）

深い川は静かに流れる（ふかいかわはしずかにながれ
る） Be still, and have thy will. （静かにしてい
て志を遂げよ）

無くて七癖（なくてななくせ） Every man has his f
aults. （人にはそれぞれ癖がある）

逃げるが勝ち（にげるがかち） Discretion is the b
etter part of valour. （用心は勇気の大半）

泣き面に蜂（なきつらにはち） Misfortunes seldom
come singly. （禍はひとりでは来ない）

人の振り見て我が振り直せ （ひとのふりみてわがふ
りなおせ） Learn wisdom by faults of others. （
他人の愚行によって英知を学び取れ）