副島隆彦先生が「英文法の謎を解く」のなかで言っているように、
仮定法というのは、
きわめて人間臭い感情を表すのが目的。
人間臭い感情とは、⑴非難、中傷
⑵皮肉、嫌味、あてこすり
⑶後悔、慙愧の念
⑷希望、願望
だとおもっています。
それで、人間臭い感情が入らないものが条件文だとおもいます、
結局、仮定法には2つあって、
⑴純粋な意味の仮定法
人間臭い感情のはいるもの
⑵形式だけ仮定法で、意味内容は条件文
例文として、
If the govenment worked more efficiently, more people would vote.
だとおもっています。
どんなものでしょうか。