副詞の言葉
この質問に対する回答は締め切られました。
1番~3番を表示
1: Studentさん
これらの微妙な違いを調べたいときは英英辞典を引いてください。 例文とともに載っている場合が多いです。 頻度が多い 用途が広い、広く 大抵の人に該当する normally ◯ ◯ ◯ usually ◯ generally ◯ ◯ ◯ commonly ◯ ◯ ◯ usually は、「頻度が多い」という場合、 normallyは、標準的に程度が「普通であること」を協調、 commonlyは、広く「共通であること」を協調、 generallyは、「汎用に、何でも用いられる」ということを協調。 元の、形容詞の意味に引きずられて、若干のニュアンスの違いが生じていますが、 基本的に、同じ意味で(usually だけがちょっと違う)OxfordのThesaurusでも同じところに出てきます。 感じとして、次の2つはどの場面でも使えるが、 generallyが、commonlyより硬い感じ。 usuallyは「頻度」が普通のとき、normallyは「程度」が普通のときによく使われるということでしょうか。 usuallyは、be動詞、助動詞のあと、一般動詞の前。 normallyは形容詞の前、generallyは、speakingなどを伴って文頭に置かれる。 commonlyはどこにでも置かれるけど、動詞の前が多いという感じでしょうか。
2: mouthbirdさん
形容詞にして考える、または形容詞の反対の意味を考えると、意味の違いが見えてくると思います。 normally→nomal(普通の)⇔abnomal(異常な、常軌を逸した) usually→usual(普通の)⇔unusual(普通でない、並外れた、珍しい) generally→general(概略の、大体の、全体の、普遍的な)⇔specific(特定の、独自の) commonlly→common(普通の、共通の)⇔uncommon(珍しい、めったにない) ↑これから考えると ⇒normally 異常でなければ、正常であれば、正しくあれば、 ⇒usually 珍しい事態でなければ、通常であれば、いつものとおりであれば ⇒generally 多くのケースでは、多くの場合では、大多数の場合は ⇒commonlly みんなに共通的に、世間一般で普通 といったニュアンスの違いがあると思います。 これで分かるといいのですが、どうでしょうか?
3:
Studentさん、mouthbirdさん、 お忙しい中、質問に解答してくださいましてありがとうございました。 使われる頻度や程度、状況などの図解は頭で整理が出来ましたし、使う時の位置も今までは目茶目茶だったり、空気をよまなかったりでしたので非常に参考になりました。 またmouthbirdさんの形容詞にしてみる、またそれを反対の意味にしてみる、との考えは目からウロコでした。右脳で理解が出来ました。 お二人の明瞭な解答を頂き、ほんとうにありがとうございました。 これからも愚問や珍問?を投げかけるかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。
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