• ようこそゲストさん!

Agustinaさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2016年
11月20日
16:23 Agustinaさん

ファンの反応も上々!映画『アサシン クリード』最新予告が公開

  • その他
2017年3月3日に国内で公開予定の映画版『アサシン クリード』。UBIDAY 2016ではベルサール秋葉原とは別の会場である、アキバシアターにて映画の最新予告と『アサシン クリード エツィオ コレクション』のトレイラーが公開されました。

全81席のアキバシアターはTHX認定の試写室で、320インチのスクリーン(DLP上映)と高品質なサラウンドを体験出来ます。今回の予告では、アブスターゴに捕らえられた死刑囚の主人公のカラム・リンチが、自身の過去を消されアサシンとしての先祖のDNAに入り込む様子や、流入現象(先祖と現在の自分の記憶が入り混ざる現象、ゲーム本編ではデズモンドや被験体16号が発症)が発生しているシーンなどが映されていました。

劇場としては小規模ですが映画館と同等の設備を備えているので、小さいながらも迫力ある音響と映像を楽しめます。また予告を鑑賞したユーザーからの反応も上々でした。なお映画『アサシン クリード』の予告編は、TOHOシネマズなどの映画館を中心に注目タイトルとしてピックアップされているため、映画本編開始前に予告編が流れることがあります(筆者は、9月から11月までの間に映画『君の名は。』上映前の予告編で確認)。また、最大で946席入場できる国内最大級の映画施設のTOHOシネマズ日劇での上映も予定しています。

他にも以前に公開されたメイキング映像3本と、国内での発売が決定した『アサシン クリード エツィオ コレクション』の日本語トレイラーも同時上映。『アサシン クリード エツィオ コレクション』には、『ブラザーフッド』と『リベレーション』の他にも初の短編作品である『リネージェ』などエツィオに関わる外伝映像が多数盛り込まれることも告知されました。約10分ほどの上映時間でしたが、終了時には劇場に訪れたユーザーから拍手が起こったため、映画への期待が大きく膨らんでいることがわかりました。

Ubisoftとしては2010年に公開された『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』以降、6年ぶりのゲーム原作となる長編映画『アサシン クリード』。日本語吹き替えキャストやユーザー向けの展開も予定されていることから、今後の国内展開にも期待が持てます。
  • 総アクセス数(1,028)
  • 拍手拍手(0)
  • お気に入りお気に入り(0)