最初にステージに上がったのは、6月23日に発売される『バイオハザード アンブレラコア』のプロデューサー、川田将央氏とバンス・ジェームズ氏。まずはマルチプレイがメインである『バイオハザード アンブレラコア』のゲーム概要がわかるトレーラーを披露。ここで流されたトレーラーは特別仕様で、キャラクターの死亡シーンやゾンビの姿が映る場面は“自主規制”の文字と黒塗りで、その様子が分からないような配慮が施されていた。しかしそのシュールさが逆にウケ、会場の反応は上々。ところどころで笑いが起きていた。
トレーラーが終了するとゲーム概要やゲームモードのプレゼンテーションへ。今回とくに力を入れて説明が行なわれたのが、プレイヤーの分身となるキャラクターのカスタマイズ要素。ヘルメットやマスク、背中に背負った“ゾンビジャマー”へのジェネレート(カスタマイズ)の過程を、動画を交えて解説された。
ドラクエ10 RMT