Lesson 33 プレゼンのねらいを明確にする
プレゼンの方向性を定める(1)
渋谷クロージングのCSR担当マネージャーの山口健二は、同じグループの橋本早希とソフィー・ベルナルを打ち合わせに招集します。3人で、バルセロナで開催される「グローバルCSRセミナー」でのプレゼンに向けて準備を進めることになったようです。
Sophie, I'd like you to join me as a presenter. Saki, you'll be in charge of our seminar booth. And I'd like to ask both of you to prepare presentation materials.
Thank you. I'm so excited.
Me, too. I'll do my best to help build our reputation. Good. We're invited to a session called 'CSR in the Fashion Industry.'
Great. So, What's our key message?
Our key message is : We're committed to social welfare activities in developing countries.
ソフィー、あなたは私と一緒に発表者となってください。早希、あなたはセミナー会場の当社のブース担当です。そして、2人でプレゼン資料を準備してほしいと思います。ありがとうございます。とても楽しみです。
私もです。我が社の評判をあげるために最善を尽くします。いいですね。われわれが招かれているのは「ファッション業界におけるCSR」という名のセッションです。
それは素晴らしいですね。では、私たちが伝えたい主なメッセージは何ですか。
それは「わが社は発展途上国での社会奉仕活動に力を入れています」というメッセージです。
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