• ようこそゲストさん!
  • search

[洋書のあれこれ] トピック

2015年01月04日
01:44
でぃさんさん

a○Short Story 1-1 12/25 "THE GOLDEN BIRD" -THE BROTHERS GRIMM FAIRY TALES-

洋書に親しむ・・・まずは短編集をゆっくり訳ながらやって読んでいきたいと思っています。
もしよかったら一緒に和訳をお願いします^^
ただ、和訳は、単語や文法にこだわることなく、自由に思うがまま、感じるがままにしていただければ嬉しく思います^^

グリム童話の和訳をぜひお願いします。

(どこを訳してもらっても構いません。一部でも、全部でももちろん構いません。順番やかぶりはご遠慮することなく書き込みください。 

【1】
A certain king had a beautiful garden, and in the garden stood a tree which bore golden apples.

【2】
These apples were always counted, and about the time when they began to grow ripe it was found that every night one of them was gone.

【3】
The king became very angry at this, and ordered the gardener to keep watch all night under the tree.

【4】
The gardener set his eldest son to watch; but about twelve o'clock he fell asleep, and in the morning another of the apples was missing.

【5】
Then the second son was ordered to watch; and at midnight he too fell asleep, and in the morning another apple was gone.

【6】
Then the third son offered to keep watch; but the gardener at first would not let him, for fear some harm should come to him: however, at last he consented, and the young man laid himself under the tree to watch.

【7】
As the clock struck twelve he heard a rustling noise in the air, and a bird came flying that was of pure gold; and as it was snapping at one of the apples with its beak, the gardener's son jumped up and shot an arrow at it.

【8】
But the arrow did the bird no harm; only it dropped a golden feather from its tail, and then flew away. The golden feather was brought to the king in the morning, and all the council was called together.

【9】
Everyone agreed that it was worth more than all the wealth of the kingdom: but the king said, 'One feather is of no use to me, I must have the whole bird.'

【参考です^^】
【1】
bear: ~をつける
【2】
ripe: 熟した、食べごろの
【6】
harm: 失態
for fear (that) ~することがないように、~するといけないから
consent: 承諾する
【7】
rustling noise: カサカサという音
of pure gold: 純金の (of + 抽象名詞=形容詞)
snap at: ~にパクリと食いつく
beak: 嘴
【8】
do harm: 傷つける
council: 審議員、評議員

書き込み

1番~17番を表示

2014年
12月25日
01:59
でぃさんさん

【1】
A certain king had a beautiful garden, and in the garden stood a tree which bore golden apples.

とある国の王様、それは美しい庭を持っていました。 そして、その庭には金のリンゴがなる木があったのです.。

2014年
12月25日
20:26
でぃさんさん

【2】
These apples were always counted, and about the time when they began to grow ripe it was found that every night one of them was gone.

リンゴは毎日、数が確認されていました。ところが、もうそろそろ食べごろだというとき毎晩一つずつなくなっていくのです。

2014年
12月25日
20:59
ralaraさん

【3】
The king became very angry at this, and ordered the gardener to keep watch all night under the tree.
王様ははこれに怒りました そして庭師に木の下で一晩中見張ってるように言いました。

【4】
The gardener set his eldest son to watch; but about twelve o'clock he fell asleep, and in the morning another of the apples was missing.
庭師はこの言いつけを自分の長男にさせました しかし夜12時ごろに彼は寝てしまい その朝またほかの林檎がなくなってしまっていました。

2014年
12月25日
21:34
popoyuriさん

【5】
Then the second son was ordered to watch; and at midnight he too fell asleep, and in the morning another apple was gone.
次に、次男に見張らせましたが、夜中に次男も寝てしまい、朝にはまた別のリンゴがなくなってしまったのでした。

2014年
12月26日
00:23
sararaさん

【6】
Then the third son offered to keep watch; but the gardener at first would not let him, for fear some harm should come to him: however, at last he consented, and the young man laid himself under the tree to watch.

三番目の息子が見張りを申し出ましたが、最初庭師は彼には見張らせませんでした。何か良くないことが彼の身に降りかかるかもしれないという恐れからでした。 しかし、庭師はとうとう許し、若者は見張るために木の下に身を横たえました。

for fear some harm should come to him
この部分の訳、でぃさんの参考のところ見たら、harm が失態って書いてくれてますね。
そうだとしたら、
「彼が失態を犯すといけないから。」っていう事なのかな?
よくわかりません
Help! です。

2014年
12月26日
00:37
popoyuriさん

>>5 sararaさん
すでに二人見張らせて失敗しているので、三男もやらかすんじゃないかと思って、それを恐れたのではないかしら。
最終的にはさせたんだけど、二人ほど考えなくさせたわけじゃないんだよ、躊躇したんだよってことかなあ?と。

なので、後から書かれた文がいいように見えます。

2014年
12月26日
00:52
でぃさんさん

>>5 さららさん

さららさん、すいません、これ前後の文脈から、ちょっと意訳してます^^

さららさんの訳が本筋です^^自分も最初同じように読み取りました^^

意訳の流れはこうです^^
王様は金色のリンゴがなくなっていくことに怒っていた、長男、次男は先に失敗した・・で、三男坊で初めてharm が出てきた、どうも長男次男は、失敗で罰せられたような・・・それを父親が三男の身を案じてのharm・・・
ただ、ここの長男次男が罰せられたことが、本文にないので、さららさんの訳と書かれてないこと、両方の橋渡しができるような意味に・・・
としてます・・・


そして、実際、harmに失態という訳は辞書には載ってないのですが、この使い方は今後も使えそうなので、harmに失態という意味を付け加えて・・・
すいません、さららさん、煩瑣させてしまって・・・

さららさん、こうして、自分たちの辞書をつくって行くのも洋書の一つの楽しみとしてもらえれば嬉しいです^^

さららさん、ありがとです^^

2014年
12月26日
00:55
でぃさんさん

>>6 ぽぽさん

おおっ!ぽぽさんの解釈もナイス!!

そう、これが洋書ならではの面白さですね^^

こうして、みんなで自分たちの辞書作り、こうして楽しんでいけたら・・

最高です!!

ぽぽさんも、ありがとです^^

2014年
12月26日
05:52
ralaraさん

【7】
As the clock struck twelve he heard a rustling noise in the air, and a bird came flying that was of pure gold; and as it was snapping at one of the apples with its beak, the gardener's son jumped up and shot an arrow at it.

時計が12時を告げたとき 彼はカサカサという音を耳にしました、そして純金のとりが飛んできて1っこの林檎をくちばしにくわえたとき 彼はとりに向けて矢を放ちました。

2014年
12月26日
13:44
sararaさん

>>6 popoyuriさん
>>7 でぃさんさん

ありがとうございます。

この文章読んだとき、頼りない末っ子をネコっ可愛がりしてる妹の姿とダブってしまって、末っ子を溺愛するのは万国共通なのかって、思い込んじゃった(^-^;

この庭師さんは、三男が失敗してひどい目にあうんじゃないかと心配したのね。

2014年
12月26日
21:12
イチゴさん

【8】
But the arrow did the bird no harm; only it dropped a golden feather from its tail, and then flew away. The golden feather was brought to the king in the morning, and all the council was called together.  

しかし、その矢は鳥に危害を与えませんでした; ただ、それは尾から黄金の羽根を落として、そして飛び去りました。 その黄金の羽根は午前中に王様に持って行かれました、そして全ての評議会が招集されました。

2014年
12月28日
06:27
ralaraさん

【9】
Everyone agreed that it was worth more than all the wealth of the kingdom: but the king said, 'One feather is of no use to me, I must have the whole bird.'

とりをつとめっせていただきます ってダジャレ  王様はよくばりってことね?

だれでもがそれは王国の財産よりも価値があることに同意しました しかし王様は言いました、1つの羽だけではつかいものにならん わしは全部の羽がなきゃいかん。

もっときれいな和訳お願いします。

2014年
12月28日
13:45
でぃさんさん

>>12 ララさん

いい訳ですよ^^
それでいいんです

ララさんのトリの訳、『羽』が面白いです^^
王様は空を飛びたいんじゃないのか・・・王様らしい言葉使いと内容がそんなふうに読み手の想像をかき立てる訳です。
とっても楽しく素敵な訳になりましたね^^

ときに訳は、ここはちょっと言葉を掛けてみようか、とか、比喩をもってこようかとか、完全は意訳をしてみようとか、どんどん、試してくださいね^^

ララさん、本当にいい訳でしたよ^^

2014年
12月28日
13:45
でぃさんさん

△■□◆■▽▲□◆■▼◇□◆■▽▲▼◇□◆▽▲▼◇□◆■■▽▲▼◇□◆▽▲▼◇□◆

ララさん、ぽぽさん、さららさん、いちごさん、ご参加ありがとうございました^^
グリム童話って、読んでいて、ハラハラ、ドキドキ、ワクワクが何回も短い周期で起こります^^
英語を訳しながらゆっくりそれを楽しむ・・・^^
次をあげますね^^
ぜひ、次もみなさんと一緒にハラハラ、ドキドキ、ワクワクしたく思っております^^

▼◇□◆■▽▲▼◇□◆▽▲▼◇□◆■■▽▲▼◇□◆▽▲▼◇□◆△■□◆■▽▲□◆□

2015年
01月23日
23:30
aki.akiさん

なかなか参加出来ないのですが、動画を見つけました。




初めてなものですから、上手く貼りつけ出来たかな・・。しかし、いい時代になったものですね!

2015年
01月24日
08:49
risamamaさん

すごーーい!!早速見入ってしまいました。
Grimm’s Fairy Tales って世界の童話。。なんですね。改めて感じました。

ありがとうございます!こんなにすらすら、綺麗な発音で話せたらなあ。。。

2015年
01月24日
15:30
でぃさんさん

>>15 あっきーさん

わー、あっきーさん、ありがとうございます^^
これ、すごくいいですね^^
読んで、聴いて、みなさんの学習に最高です^^
あっきーさん、ありがとです^^

1番~17番を表示