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neginohanaさんの日記

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2014年
06月27日
00:35 neginohanaさん

Wayside School is Falling Down (洋書)

Wayside School の2冊め。 1冊めは生徒ひとりひとりの紹介でちょっと飽きたけど、これはおもしろかった。少しずつ積み重ねられてきた不思議な出来事や謎が、だんだんつながってきて、引きこまれた。

Louis Sacharの英語はとても易しく、知らない単語もほとんどないのでスラスラ読める。それなのに、子どもだけじゃなく大人も十分満足できる内容だからすごい。

この学校の生徒たちのこともわかってきて、親しみがわいてきた。子どもらしい純粋な子もいれば、一癖も二癖もある子もいるし、不器用な子、とぼけた子、どこかズレてる子など、ほんとに個性的な面々。

謎の19階のクラスに紛れ込んじゃったAllisonの話や、時折亡霊のように姿を現すMrs. Gorf の話など、ひとつひとつがおもしろくて、楽しめた。
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コメント

1番~5番を表示

2014年
06月27日
09:18
hadaさん

読破おめでとうございます。

Holesの人だったんですね。
たしかにあの人の本は読みやすかったなあ。
それぞれの章が短いのも読みやすさに貢献しているように思いました。

2014年
06月27日
11:37
mikapyonさん

ルイス・サッカー 顔を失くした少年 とかもそうだったっけ?
アメリカでは 小中学校でもよく推薦されている作家さんのようですね。

日本で言うと 那須正幹 や 岡田淳 や はやみねかおる みたいな位置づけかも。

2014年
06月27日
14:11
neginohanaさん

>>1 hadaさん
>>2 mikapyonさん

そう、Luis Sachar では、私は「Holes」と「There's a Boy in the Girls' Bathroom」(「The Boy Who Lost His Face」の仲間かな)を読んだことがあるんですが、そのどちらとも違う傾向の本でした。

ほんとに奇想天外で、最初は面食らいますが、慣れてくるとすごく楽しいです。
なにか大人向けのブラックユーモアも入っているのかなと思います。

私はお買い得だからと3冊セットで買ったおかげで、続けて読めました。
1冊ずつ買っていたら、2冊めは読まなかったかも。

2014年
06月27日
21:49
コピットさん

アマゾンで立ち読みしてきました。

とっても面白そう!^^

2014年
06月27日
23:08
neginohanaさん

>>4 コピット。さん

はい、読みやすくて面白いですよ。
1冊めは、ちょっと戸惑うかもしれませんが、ぜひ1~3巻まで通して読んでみてください。

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