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レベルA 単語 意味 ハイレベル TOEIC 英検準一 センター 英検二級 中学
it [代]それは、それが
[代]それを
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初級 主格-所有格-目的格は
it(それは、それが)-its(その)-it(それを、それに)
主格と目的格が両方同じつづり。所有格代名詞は所有格と同じ。
中級 it は「仮主語」としてよく使われる。(そう多くはないが it が仮目的語のケースもある) 「it」は「that 以下」もしくは、「to 以下」である場合がある。それぞれを「it that 構文」、「it to 構文」と呼ぶことがある。

[it that 構文]
it は that 以下を指す。
<例文>
[仮主語]の場合。
 It is natural that you should do so.(彼がそうするのは自然だ)
 <it = that you should do so >
[仮目的語]の場合
 We find it difficult that we win the game.(我々がその試合に勝つことは難しいと、我々は分かっている)
 <it = we win the game>

[it to 構文]
[仮主語]の場合。
 It is difficult to solve the problem.(その問題を解くことは難しい)
 <it = to solve the problem >
[仮目的語]の場合
 We found it difficult to solve the problem.(その問題を解くことは難しいと我々は分かった)
 <it = to solve the problem >


[it for to 構文]
[仮主語]の場合。
It is exciting for me to make Thai food.(私にとってタイ料理を作ることは、とてもワクワクすることだ。)
<it = to try to make Thai food>

[it of to 構文]<''of'' は「(その人は)~だ」という感じで、その人の「性質や評価」を表す。>
It was careless of you to leave your ID card in your house.(身分証明書を家におきてきてしまうなんて、不注意だったね。)
<it = to leave ID card in your card>
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It seems that S V ... 、It appears that S V ... 、It happens that S V ... 、It is that S V ... 、にみる文における it は「非人称の it」と呼ばれ、文の体裁を整えるために置かれるもの。だから何かを指示している訳ではない。ゆえに It ... that 構文のように It が that 以下を代表しているわけではない。
ハイレベル it for to 構文とit for that 構文の書き換えはもちろん可能だが、時制が異なる時はその文意から補う必要がある。


「ボニーがもうすぐ帰ってくるのは明らかだ。」は、soon という言葉を用いて近い未来の事について話しているから、これをit for that構文で置き換える時は、will を補う必要がある。

It is clear for Bonnie to come back soon.
=It is clear that Bonnie will come back soon. ○

=It is clear that Bonnie come back soon. ×
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同意語   熟語 This is it. (これで全部。これが最後。思っていた通り。)
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