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leave | [自]去る、出発する | ||||||||
[他]~を去る | |||||||||
発音記号1 表示予定 | [他]~のままにする | ||||||||
発音記号2 表示予定 | [他]~を置き忘れる、~を残す | ||||||||
[他]~を残して死ぬ |
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leave | [自]去る、出発する | ||||||||
[他]~を去る | |||||||||
発音記号1 表示予定 | [他]~のままにする | ||||||||
発音記号2 表示予定 | [他]~を置き忘れる、~を残す | ||||||||
[他]~を残して死ぬ |
leave-left-left と活用する。 ---- leave の基本的な意味は「~を残して去る」である。 leave the station (駅を出る) leave for the station (駅へ向かって出発する) |
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leave は意外と日本語の意味を作るのが難しい。以下で識別法を説明する。 【leave の識別】 (1)まず自動詞か他動詞かを調べる。 leave の直後に「名詞があるかないか」調べる。なければ「自動詞」。 あれば他動詞。→(2)へ進む この自動詞の場合、訳は「去る」か「出発する」に決定! 後ろに「for ~ 『~に向かって』」か「from ~ 『~から』」がある場合が多い。 1 for の場合は「去る」か「出発する」のどちらか。 2 from の場合は「出発する」。 (leave from ~の場合、主語を「人間」にできない。「乗り物」が主語になる。 from の後は、プラットフォーム、駅名、空港名、などが来る。 from の後は 国名や地名にはまずならない) 3 また、直後に for も from もなく「ピリオド」あるいは「副詞節」が続いた場合、 「帰る」という意味になることも多い。 (2)その名詞が「場所名」かどうか調べる。場所名でなければ→(3)に進む 大概[leave +場所名+for ~]の形なはず。 「~に向かって{場所名}を去る」になる。 ※ある問題集には[この場合「出発する」は不可である]、と書かれている。 (3)その名詞の直後に「『形容詞』、『~ing』、『過去分詞』、『(to)+ do』」の いずれかの1つの形であるかどうかを調べる。いずれでもなければ→(4)に進む 1 leave + 名詞+形容詞 「名詞を形容詞(の状態)のままにする」 2 leave +名詞+~ing 「名詞を~している(状態の)ままにする」 3 leave +名詞+過去分詞 「名詞を~されている(状態の)ままにする」 4 leave +名詞+(to) do 「名詞に~doさせる」 (4)その名詞が「物」かどうか調べる。 「人」の場合→(5)へ進む 1 leave +物+[in, at, on, behindなど{場所}系の前置詞(副詞)+~] 「物を{場所}に置き忘れる・残す」 2 leave +物+for + 人 「人のために物を残す・残して取っておく」 3 leave +(財産)+to + 人 「人のために(財産)を残して死ぬ」 4 leave +物+to +人(or運命など) 「物を人(or運命など)に任せる」 (5)「人」の場合以下になる 1 leave +人+[in at on behindなど{場所}系の前置詞(副詞)+~] 「人を{場所}に残す」 2 leave +人+物 「人に物を残す・残して取っておく」 3 leave +人+(財産) 「人に物(財産)を残して死ぬ」 [補足]leave は受動態で使われることも多い。 例文 A few students were left behind . これは、能動態にすると 「 S 」 left a few students behind. となり、(5)の1であることが判る。 訳例は「何人かの学生が後ろに取り残された」となる。本当は「落ちこぼれた」と意訳される。 |
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例文 | みんなの例文 |
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Leave it to me. I feel left out. |
同意語 | 熟語 | leave ~ alone(~をそのままにしておく) leave behind(~を置き忘れる) leave off ~ing(~するのを辞める) leave nothing to be desired(申し分ない) |
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反意語 | |||
関連語 |
「置き去りにする」「残す」のイメージ。